材料メーカー向けの車載機器(ECU)伝熱解析の基礎と導入のポイント
開催日 |
13:30 ~ 17:30 締めきりました |
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主催者 | (株)AndTech (&Tech) |
キーワード | 自動車技術 電気、電子製品 CAE/シミュレーション |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | ※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です |
★材料メーカーに向けた講座として開講!
★エンジン制御、ナビのコンピュータ開発を従事後、エレ専用の伝熱技術とコンサル組織を構築した講師から、エレ、メカ設計で実験と解析の高度化を進め、70%以上の設計コストを効率化可能なノウハウを解説する!
セミナー講師
株式会社フジデリバリー 代表取締役社長&CEO 篠田 卓也 氏
セミナー受講料
【1名の場合】39,600円(税込、資料作成費用を含む)
2名以上は一人につき、11,000円が加算されます。
セミナー趣旨
自動車業界に関わらず、家電や産業機器、材料など様々な業界で、熱技術の検証が乏しいまま、モノづくりが進行していくことは少なくない。理由は、伝熱の良し悪しは作ってみないと判断がつかないからだ。解析技術は、実験値との乖離を削減すれば、設計利用が思いのほか加速する。電子機器の熱対策伝熱設計にフォーカスすると、相互の乖離を検証するノウハウがあれば、開発工数78%カット、開発スピード2倍以上は想定可能である。つまり、電子機器の熱対策は、開発・設計のDX化によることで、他社に伝熱技術の遅れをとらないようにすること、費用対効果の向上が得られると解釈できる。
【講演キーワード】
これから熱設計をスタートされる最初の心得
車載電子機器や基板の高精度な伝熱解析
伝熱設計の最適化
【講演のポイント】
エンジン制御、ナビのコンピュータ開発を従事後、エレ専用の伝熱技術とコンサル組織を構築。エレ、メカ設計で実験と解析の高度化を進め、70%以上の設計コストを効率化可能なノウハウを解説する。
セミナープログラム
1.電子機器の伝熱設計概要
1-1 熱技術のプロセス革新
1-2 成立する検討項目
1-3 解析作業の流れ
1-4 事業に重要なコンセプトの形成
2.電子機器の伝熱解析
2-1 伝熱解析を活用したレイアウト設計
2-2 伝熱解析のECUモデリング
2-3 解析と実測の合わせ込み
2-4 解析値と実験値の比較結果
2-5 モデリングの高精度化
3.伝熱解析と最適化連成
3-1 最適化とは
3-2 自動化手順とポスト処理機能一例
3-3 最適化の手法
3-4 【事例1】 素子レイアウトの最適化
3-5 【事例2】 発熱素子許容範囲の外部条件
3-6 【事例3】 フィン設計最適化」
【質疑応答】