【中止】開発組織が主導する「事業につながる開発テーマ」の創出法と開発推進法
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
---|---|
主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 技術マネジメント総合 マーケティング アイデア発想法一般 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能) |
~利益を生み出す新事業・新商品の創出法と開発推進手法・ポイント~
~継続的に新しい価値を生み出す仕組みづくりと主導型組織づくり~
事業につながる開発テーマを、R&D部門・商品開発部門が主導して創出・開発推進するための実用知識とノウハウを解説します!
市場ニーズの調査法、技術シーズの棚卸・整理法、アイデア発散法・収束法、開発テーマへのまとめ方、新事業・新商品開発に必要な技術戦略、開発部門が主導する開発推進法、組織づくりまで。各ステップと実践ポイントについて、経験豊富な講師が詳しく解説します。
セミナー講師
(株)ファースト・イノベーテック 代表取締役社長/技術戦略コンサルタント 川崎 響子 氏
【略歴】
大学卒業後、国内企業・外資系企業において、LSI開発・組み込みシステム開発や技術戦略に携わる。 20年来に渡るキャリアの95%以上を新規事業の立ち上げや新商品の開発に従事する傍ら、技術開発戦略リーダーとして、事業提案から商品実用化開発まで「アイディア」を「形」にする実践スキルを持つ。 現在は(株)ファースト・イノベーテックにおいて、製造業やIT通信業、医療・化学業を対象とした新商品・新規事業立ち上げや技術戦略コンサルティング支援、省リソース&市場探索型の開発推進法を用いた開発支援、研修、セミナーなどを提供する。 主な開発商材インクジェットプリンタ、レーザープリンタ・複合機、自動車、IOT商材。2020年度特許庁アクセラレーションプログラム「IPAS」メンター就任。
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
49,500円( E-mail案内登録価格46,970円 )
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で 49,500円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
【1名分無料適用条件】
※2名様ともE-mail案内登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:39,600円 ( E-Mail案内登録価格 37,620円 )
※WEBセミナーには「アーカイブとオンデマンド」が含まれます。
※1名様でお申込み場合、キャンペーン価格が自動適用になります。
※他の割引は併用できません。
受講について
Zoom配信の受講方法・接続確認
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
- 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー中、講師へのご質問が可能です。
- 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
≫ テストミーティングはこちら
配布資料
- 製本テキスト(開催前日着までを目安に発送)
※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
セミナー趣旨
そこで、商品開発部署やR&D部署の開発者こそが主導し、既存事業・商品のみにとらわれない新しい価値を生み出すために必要な技術開発テーマの創出方法を紹介します。
また、既存事業の技術開発と並行しながら低リスク・小リソースで進めるためにファースト・イノベーテックが開発した「シンプル技術戦略」を紹介します。R&D技術・コア技術や市場ニーズを元に今、取り組むべき開発テーマを定義し、明確で実現可能な「技術開発戦略」や「技術ロードマップ」へ展開する方法を解説します。
そのほか、開発組織が新規事業・新商品創出の主導するための組織育成のポイントや開発推進法を紹介します。
セミナープログラム
※本セミナーでは、皆様にご発言いただく機会がございます。
※ワークにつきましては、人数により個人ワークに変更する可能性がございます。
※グループワークでは、ブレイクアウトセッション機能を使用し、
ご参加者様同士でディスカッションしていただく予定です。
1.現状を取り巻く課題と解決への筋道
1.1 製造業・テクノロジー企業を取り巻く環境の変化
1.2 日本企業が抱える課題
1.3 イノベーションを起こす技術
1.4 新規事業・新商品を創出するためのポイント
1.5 開発全体フロー
2.開発組織が主導するテーマ創出法
2.1 市場ニーズの調査法
2.2 技術シーズの棚卸し・整理法
2.3 アイデア創出法
2.4 アイデア評価法
2.5 未来予想図を使った開発テーマへのまとめ方
2.6 単発開発テーマ、単発商品とさせないために
3.継続的に価値を生み出す最強ツール「シンプル技術戦略」
3.1 技術戦略の基本
3.2 新規性の高い商品に求められる戦略の要素
3.3 「シンプル技術戦略」の目的と役割
3.4 「シンプル技術戦略」の基本構成
4.「シンプル技術戦略」の作成方法
4.1 継続的開発テーマの深掘り
4.2 未来予想図のブラッシュアップ
4.3 基本戦略の決定
4.4 未来への道筋を明確にするロードマップ作成方法
・優先順位の決定
・QCD 設定
・複数シナリオによるリスクヘッジの考え方
4.5 りん議が通る企画のまとめ方、提案事例
5.「シンプル技術戦略」を使用した技術開発事例・ワーク
5.1 【グループワーク】アイデア抽出から選定、基本方針作成
5.2 【グループワーク】「シンプル技術戦略」作成
6.自立型開発組織の育成
6.1 開発組織が主導する開発の推進ポイント
6.2 市場探索スキル
6.3 ファン育成(巻き込み力)スキル
6.4 挑戦マインド育成マネジメント・仕組み化
【ワーク】「市場探索+ファン育成」計画
□質疑応答□