【e-ラーニング動画】動画で学ぶCO2排出量計算方法(プレミアムプラン)
主催者 | BelieveTechnology株式会社 |
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キーワード | 地球温暖化対策技術 政策・行政 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | お好きな場所で受講が可能 |
~SCOPE1.SCOPE2.SCOPE3まるわかり講座~
<こんなお悩みありませんか?>
・自社で算定したいが国のガイドラインは分かりづらい
・なんとか自力で算定してみたが自信がない。
・詳細な情報が得られない場合はどうしたら?
・社内で算定に関する知識共有するための資料や動画が欲しい。
本講座は、排出量算定コンサルティング会社が実務者の方に向けて制作した、サプライチェーン排出量算定を「1から学べるeラーニング」です。
スコープ1.2.3の計算方法や計算例題を収録しており、実務レベルで活用できる内容が全85分間15講座で視聴制限なく学ぶことができます。
※こちらは[プレミアムプラン]のお申込みページです。
全3プランございます。ライトプラン・スタンダードプランを希望される方はそれぞれのページよりお申込みください。
※お申込みいただく際は、利用規約を必ずご確認ください。
全てのプランにおいて、1ライセンスのご購入で、自社内の全ての方がご利用可能です。(子会社等、会社が分かれる場合には、会社毎にご購入下さい。)
また、ご視聴期間に制限はありません。動画や資料はダウンロード可能です。
セミナー受講料
●ライトプラン受講料(税込):173,800円
●スタンダードプラン受講料(税込):261,800円
●プレミアムプラン受講料(税込):367,400円
視聴人数(全プラン共通):一社内で無制限(子会社等、会社が分かれる場合には、会社毎にご購入下さい。)
視聴期間(全プラン共通):無期限
※請求書・お支払いと利用開始案内について
申込み受領後、提供会社の(株)Believe Technologyより請求書を発行いたします。
請求書発行後の翌月末までに指定口座にお振込みください。
ご入金確認後2~3営業日以内に、(株)Believe Technologyより利用開始案内のメールを送信いたします。
なお、入金後のキャンセルはお受けできません。
配布資料
●ライトプラン
・e-ラーニング動画講座 15講座(動画はダウンロード可能です。)
・e-ラーニングPDF資料 167枚
●スタンダードプラン
・e-ラーニング動画講座 15講座(動画はダウンロード可能です。)
・e-ラーニングPDF資料 167枚
・理解度確認テスト
・算定支援Excelツール
●プレミアムプラン
・e-ラーニング動画講座 15講座(動画はダウンロード可能です。)
・e-ラーニングPDF資料 167枚
・e-ラーニングPPT資料 167枚
・理解度確認テスト
・算定支援Excelツール
・オンラインスポットコンサルティング(90分間)
習得できる知識
・CO2排出量算定全体の基礎知識
・CO2排出量算定の流れの理解
・スコープ1、2、3の各項目の概要と計算方法の詳細
・詳細な情報が得られない場合に、どういった設定で計算するかの具体例
・各スコープ、カテゴリ計算時につまずきやすいポイントの解説
・確認テストを通じた理解度の確認と知識の定着(プレミアムプラン、スタンダードプラン)
・自社の算定時に実際に使用できる算定ツール(プレミアムプラン、スタンダードプラン)
セミナープログラム
Chapter.01算定に必要な基礎知識
算定方法のベースとなっているGHGプロトコルの説明や、 気候変動に対する各種取り組みのSBT、TCFD、CDP、RE100について説明します。また、サプライチェーン排出量計算が求められる理由や温室効果ガスの種類についても解説します。
Chapter.02排出量計算のプロセス
算定結果のイメージ図を示した後に、具体的にどういった手順で算定していくかを解説します。また、排出量計算にあたって基本となる式を例題とともに示します。 排出量の計算において重要となる排出原単位データベースについても種類と特徴を解説します。
Chapter.03スコープ1の解説と算定方法について
スコープ1の概要、対象活動、算定対象範囲について解説します。スコープ1は7つの温室効果ガスが対象となりますが、そのそれぞれにおいて対象となる項目を示します。また、よく該当する活動を計算式と共に解説します。
Chapter.04スコープ2の解説と算定方法について
スコープ2の概要、対象活動、算定対象範囲について解説します。対象となる活動を示しながら、実際の原単位を使用しながら計算方法を解説します。
Chapter.05-1スコープ3の全体像・カテゴリ1【購入した製品・サービス】
スコープ3の全体像を示した後に、スコープ3の主要な項目の一つである「カテゴリ1:購入した製品・サービス」について、算定対象範囲と算定方法、集める活動量、計算例題を示します。更に、排出原単位の設定方法や省力化して計算する方法も解説します。
Chapter.05-2カテゴリ4【輸送配送(上流)】・カテゴリ9【輸送配送(下流)】
スコープ3の主要な項目の一つである「カテゴリ4、9:輸送配送」について、算定対象範囲と算定方法、集める活動量、計算式、計算例題(トンキロ法)を示します。また、輸送の詳細が分からない場合のシナリオの設定方法や留意事項についても解説します。
Chapter.05-3カテゴリ5【事業活動からでる廃棄物】・カテゴリ12 【販売した製品の廃棄】
廃棄に関する排出については、事業者が直接廃棄するものと、消費者が廃棄するものにわかれています。その算定対象範囲や算定方法について解説します。また集めるべき活動量と計算式、計算例題についても示します。
Chapter.05-4カテゴリ11【販売した製品の使用】
使用時にエネルギーを使用する製品を販売している事業者においては、主要な項目の一つとなる項目です。算定対象範囲と算定方法、活動量と計算式を示します。また、計算例題も解説します。更に、省力化して計算する方法についても解説します。
Chapter.05-5カテゴリ2【資本財】
固定資産に該当する項目となります。その算定対象範囲と算定方法、活動量等について実際の計算例題を示しながら解説します。また、単位設定の際の留意事項も解説します。
Chapter.05-6カテゴリ3【スコープ1, 2に含まれない燃料およびエネルギー活動】
スコープ1、2に含まれない範囲の燃料・エネルギー関連の排出はカテゴリ3に該当します。その考え方や算定対象の範囲、算定方法について、計算例題を示しながら解説します。
Chapter.05-7カテゴリ6【出張】・カテゴリ7【雇用者の通勤】
従業員の出張や通勤に関する排出について解説致します。算定対象の範囲、算定方法、活動量、計算式について例題を示しながら解説します。また、テレワークの排出についても解説します。
Chapter.05-8カテゴリ10【販売した製品の加工】
製品販売後に、加工工程を経てから最終製品となるような製品を販売している事業者においては、主要な項目の一つとなりうる項目です。算定対象範囲や算定方法、活動量と計算式を計算例題を示しながら解説します。
Chapter.05-9カテゴリ8【リース資産(上流)】・カテゴリ13【リース資産(下流)】
スコープ3では、借りているリース資産、貸しているリース資産についての排出も対象となります。その考え方や、どういった活動が対象となるかについて、解説します。また、リース資産のカテゴリと関連の深い他のスコープ・カテゴリについても解説します。
Chapter.05-10カテゴリ14【フランチャイズ】・カテゴリ15 【投資】
該当することは比較的少ない項目となりますが、フランチャイズ、投資に関する排出に関して、その考え方と算定方法について解説します。
Chapter.06スコープ3まとめ、算定結果の集計方法・大手企業の算定事例について
スコープ3のまとめと共に、排出量算定結果の集計結果や大手企業の算定事例について示します。また、改めて、CO2の計算、削減を行う意義について解説します。