光変調器の基礎と技術動向
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 通信工学 光学技術 電子デバイス・部品 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能) |
― 超高速化・高効率化に向けた課題とその対処策 ―
光デバイスになじみのない方も分かるようにフォトニクスの基礎から解説
光ファイバ通信や光計測・センシングを支えるキーデバイスである光変調器の動作原理から最新研究の動向まで
セミナー講師
[その他 活動]
総務省 異能vation スーパーバイザー (2014-)
総務省 情報通信審議会 情報通信技術分科会 陸上無線通信委員会 気象レーダー作業班 主任 (2017-)
総務省 情報通信審議会 情報通信技術分科会 ITU-R部会 地上業務委員会 陸上移動ワーキンググループ 構成員 (2016-)
APT Wireless Group (AWG) 固定無線・地上設置レーダータスクグループ議長 (2013-)
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
49,500円( E-mail案内登録価格46,970円 )
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で 49,500円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
【1名分無料適用条件】
※2名様ともE-mail案内登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:35,200円 ( E-Mail案内登録価格 33,440円 )
※WEBセミナーには「アーカイブとオンデマンド」が含まれます。
※1名様でお申込み場合、キャンペーン価格が自動適用になります。
※他の割引は併用できません。
受講について
Zoom配信の受講方法・接続確認
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
- 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー中、講師へのご質問が可能です。
- 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
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配布資料
- 製本テキスト(開催前日着までを目安に発送)
※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
セミナー趣旨
受講対象・レベル
・光通信システムのエンジニアで、光変調器の動作理論の理解を深めたい方
・光通信システムのユーザで変調器を中心に各部品のスペックや動作原理を知りたい方
・光変調器に代表される光デバイスのための材料や加工技術に興味がある方
・新たに光通信システムや光変調技術を学びたい方
習得できる知識
・光通信システムの基本構成
・光通信システムおよび光無線融合システムの研究動向
・光変調の基本原理
・光変調器の基本仕様とシステム性能の関係
・光変調器の動作理論
セミナープログラム
1.通信システム・デバイスの現状と研究動向
通信システムの概要、国内外の研究動向、光電融合の必要性と技術課題
2.光通信システムを支える光変調器
光伝送システムの基本構成、変調信号と帯域幅、波長多重
3.各種変調技術の概要
直接変調、電界吸収型変調器、電気光学変調器
4.電気光学変調器の原理
光位相変調器、振幅・強度変調器、最新の変調器構造、ベクトル変調、変調器の安定性
5.デジタル変調への応用
強度変調、位相変調、周波数変調、多値変調
6.光変調によるサイドバンド発生
位相変調によるサイドバンド発生、マッハツェンダー変調器の動作原理
7.両側波帯変調と単側波帯変調
バイアス条件と出力の関係、単側波帯変調を使った光周波数シフト
8.光変調技術の今後の動向
システム実装例、新たな材料の探索、新規デバイス構造の最新動向、集積技術の重要性
□ 質疑応答 □