初めての人のための『会社の数字』入門
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | 一般社団法人企業研究会 |
キーワード | 財務マネジメント |
開催エリア | 全国 |
本セミナーは企業研究会で開催している「実務に役立つ『会社の数字』入門講座」を、アーカイブ配信用に収録した内容です。
受講時間:90分演習が多く含まれております。動画内で講師が「動画を止めて」と発言をした後はご自身で再生を止めて演習を始めてください。ご自身の演習が終わり次第、再生を再開してください。演習時間を含めると120分~150分程の受講時間となります。
視聴期間:視聴ページにログインしていただいてから 2週間
セミナー講師
株式会社ヒューマンパワー・リサーチ 森真一 氏
セミナー受講料
会員:22,000円(本体 20,000円)/一般:24,200円(本体 22,000円)
※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。(所属先の会員登録有無がわからない場合、お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。
受講について
- お申込確認後、ID/パスワードをお送りします。
- お申込の前に 『WEBセミナー利用規約』 を必ずご確認ください。
- お申込の前に、以下URLにて必ず動作確認をしてください。ご試聴の際はURL下部『ID』『PASS』をご利用ください。※視聴が出来ない方は本セミナーをご利用いただけません。 URL https://deliveru.jp/pretests/video ID livetest55 PASS livetest55
セミナー趣旨
今日のビジネスパーソンにとって、決算書に代表される「会社の数字」の意味や基本用語を理解しておくことは、必須になりつつあります。経営分析や管理会計の知識を身に着けることで、自社や同業他社の数字を正しく理解することができます。
本セミナーでは、特に重要なポイントを10個のQ&A形式にまとめ、とにかくわかりやすく解説します。基礎的な部分から解説するので初学者の方でも問題なくご受講いただけます。
受講対象・レベル
本テーマにご関心のある方
セミナープログラム
1.10個のQ&A
Q1.決算書「貸借対照表(BS)・損益計算書(PL)・キャッシュフロー計算書(CF)」の基本知識と役割とは?・BSには3つの家と6つの部屋、PLの5つの利益、営業CFが最重要・FCF、等
Q2.決算書の「日本基準」と「国際会計基準」の主な違いは何?・会計基準は3つある、売上高と売上収益、検収基準と出荷基準、のれん代の償却、等
Q3.自己資本比率とは何?・自己資本比率の高い会社、目安とは、自己資本比率が低い会社のリスク、等
Q4.自己資本利益率(ROE)とは何?・ROEが高いと株主が喜ぶ、目安は、ROEを向上させる方法・自社株買い、等
Q5.債務超過とは何?・理論上は倒産状態、上場会社に対するペナルティー、債務超過のデメリット、等
Q6.会社を買収する時に発生する「のれん代」とは?・会社の基本価格は純資産・のれん代の償却、減損損失、負ののれん代、等
Q7.「固定費」「変動費」とは何か?・費用を2分類する・売上高の影響を受ける費用と受けない費用、直接原価計算等
Q8.損益分岐点売上高とは何?・損益分岐点売上高を計算する公式は?・営業利益が0円(収支トントン)の売上高、等
Q9.損益分岐点比率、安全余裕比率とは何?・損益分岐点比率を計算する公式は?・何%の売上ダウンに耐えられる構造か、等
Q10.限界利益とは何?・限界利益を計算する公式・固定費を回収するための貢献利益、固定費を使える枠、等