【中止】医療機器・ヘルスケアにおけるAI導入・活用方法と薬事規制動向
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 医療機器・医療材料技術 AI(人工知能) 医薬品・医療機器等規制 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Live配信セミナー |
〜国内外の承認事例、最新動向と今後の課題〜
人工知能(AI)への期待は強い一方で、扱いが分かりにくい。薬機法(特にSaMD)としての扱いをわかりやすく説明したあと、AIに何が期待され、どう評価するか、医療現場の考えについて言及する。また、最近の動向を紹介し、社会実装やビジネスの潮流変化についても解説する。
日時
【Live配信】 2023年8月18日(金) 10:30~16:30【アーカイブ受講】 2023年8月30日(水) まで受付(視聴期間:8/30~9/12)
セミナー講師
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
55,000円( E-mail案内登録価格52,250円 )E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料2名で 55,000円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)
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※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】1名申込みの場合:40,150円 ( E-Mail案内登録価格 38,170円 )※WEBセミナーには「アーカイブとオンデマンド」が含まれます。※1名様でお申込み場合、キャンペーン価格が自動適用になります。※他の割引は併用できません。
受講について
Zoom配信の受講方法・接続確認
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
- 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー中、講師へのご質問が可能です。
- 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。≫ テストミーティングはこちら
アーカイブ配信の受講方法・視聴環境確認
- 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 会場での録画終了後から営業日で10日以内を目安に視聴開始のご案内をお知らせします。
- S&T会員マイページ(無料)にログインいただき、ご視聴ください。
- 視聴期間は営業日で10日間です。ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
- セミナーに関する質問に限り、後日に講師にメールで質問可能です。(テキストに講師の連絡先が掲載されている場合のみ)
- 動画視聴・インターネット環境をご確認ください以下の視聴環境および視聴テストを事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合がございます。≫ 視聴環境 ≫ 視聴テスト【ストリーミング(HLS)を確認】
配布資料
- Zoom配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)
- アーカイブ配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)
セミナー趣旨
医療の姿が変化し、デジタル医療、ヘルスケア、福祉が発達し、遠隔医療も身近になってきた。新しいテクノロジーの導入に期待が寄せられている。人工知能(AI)への期待は強い一方で、扱いが分かりにくい。薬機法(特にSaMD)としての扱いをわかりやすく説明したあと、AIに何が期待され、どう評価するか、医療現場の考えについて言及する。また、最近の動向を紹介し、社会実装やビジネスの潮流変化についても解説する。
<主催者より>健康・医療・介護の分野でもデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する動きが活発になってきました。本セミナーでは、まず、日本でもすでに医療用アプリとして承認されているSaMD (Software as a Medical Device)の取扱いを解説した上で、AIの性質と留意点、AIの評価、期待する点、最近の動向とこれからの医療現場ニーズや考え方など総合的に丁寧に解説されます。この機会をご活用ください。
習得できる知識
医療機器であるプログラム(SaMD)の取り扱い薬機法を戦略的に活用する開発マネジメントデジタル医療のトレンドとコンセプトの設計行動変容や認知行動療法の取り扱い診断支援と医療の取り扱い医療現場と人工知能(AI)との関係性人工知能(AI)に関するガイダンスガイドラインと方向性
セミナープログラム
1私たちを取り巻くデジタルヘルスの背景 1.1 私たちを取り巻く医療の変化とデジタルヘルス 1.2 デジタルヘルスを促進する政策とその背景 1.3 知っておきたい医療4.0の視点2薬機法とSaMD 2.1 薬機法の目的と仕組みを理解する 2.2 SaMD(医療機器であるソフトウェア)の扱い 2.3 製造販売をするということと手続き 2.4 ヘルスソフトのポテンシャルと留意点3人工知能と医療機器 3.1 画像診断支援と人工知能の歴史 3.2 ロボットに見るコンピュータ支援と主体性の視点 3.3 人工知能に関するガイダンスガイドライン 3.4 DASH for SaMD等の支援政策を活用する 3.5 審査情報などの活用方策 3.6 パターンで理解を深める4診断支援としての扱い 4.1 定義としてのコンピュータ支援をどう読むか 4.2 ロボットとしての構成から理解する 4.3 コンセプトは非常に重要 4.4 何を評価するのか 4.5 ユーザとの関係性における留意点 4.6 周辺の理解と準備 4.7 評価指標から読み取れること5デジタル治療薬としての扱い 5.1 行動変容を企図する意味 5.2 これまでになかったものか 5.3 介入とリスクの視点を磨く 5.4 何を評価するのか 5.5 ユーザとの関係性における留意点 5.6 開発の動向から見えるゾーン 5.7 評価指標から読み取れること6人工知能の性質と留意点 6.1 これまでになかった性質 6.2 本当に新しいかどうか、の視点 6.3 変化することをどう考えるか 6.4 周辺の整備ができるか 6.5 医療現場と生成系AI 6.6 社会実装に向けて気をつけておきたいこと 6.7 データの扱いと「人新世」から気づくこと7最近の動向と医療のこれから 7.1 海外の動きを読む 7.2 キープレイヤーの変化に気づいているか 7.3 医工連携ではなく、医工共創が必要な時代へ 7.4 医療現場の変化「多角化、個別化、主体化」 7.5 ビジネスとして考えておきたいこと 7.6 開発のピットフォール 7.7 気になるトピックまとめ□ 質疑応答 □