《自動車セミナー》この先 EV・FCVはどう進むのか?

27,500 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

このセミナーの申込みは終了しました。


よくある質問はこちら

このセミナーについて質問する
開催日 13:30 ~ 15:30 
締めきりました
主催者 化学工業日報社
キーワード 自動車技術   環境負荷抑制技術   事業戦略
開催エリア 全国
開催場所 ライブ配信

【緊急追加 トヨタ株主総会から見た新モビリティのプラ業界への影響】
‐試乗と販売台数分析から新エネルギー車の今後を読み取る‐

【申込締切日】2023年6月25日(月)

セミナー講師

株式会社Tech-T 代表取締役/ 埼玉工業大学 客員教授 /元トヨタ自動車、元Samsung SDI
高原 忠良氏

博士(工学) 消費生活アドバイザー

■経歴
1980~1989 新日本無線株式会社 高融点金属・セラミックの研究
1989~2012 トヨタ自動車株式会社 軽量化開発、バーチャル開発手法構築
2012~2015 Samsung SDI(韓国本社) エンジニアリングプラスチック研究所
2015~2017 大手自動車メーカー 研究所 次世代車要素技術開発
2017~現職 埼玉工業大学 客員教授
2020~現職 株式会社Tech-T(技術オフィスTech-T) 設立

■専門および得意な分野・研究
モビリティ×ケミカル素材・成形加工法×デジタル技術
■本テーマ関連学協会での活動
プラスチック成形加工学会 会員
理事・企画委員・編集委員等を歴任   
東海支部 設立者、初代副支部長
自動車技術会 会員
フィラー研究会 会員

セミナー受講料

1名につき27,500円(税込み)

受講について

≪オンラインセミナー開催にあたり主催者からのお知らせ≫
・弊社のオンラインセミナーは、既存の「インターネットブラウザ」(インターネットエクスプローラー(IE)を除く)ならびにビデオ会議ツール「Zoom」を利用したライブ配信です。パソコン、タブレット、スマートフォンでご視聴いただけます。
・開催日の前日までに、視聴するために必要なURLとパスワード、講演資料(PDFファイル)をメールにてお送りいたします。

【留意点】
・オンラインセミナーはインターネット経由のライブ配信であり、受講側の回線状態や使用機器の状態などにより画像や音声が乱れる場合があります。あらかじめ、受講する前に下記ホームページにて、ご使用されるデバイス(パソコン、タブレット、スマートフォン)の仕様やネットワーク回線について必ずご確認をお願いします。なお、視聴に用いるデバイスならびに、その設定は受講者側でご調整ください。主催者側では、それらのサービス利用に関するサポートはできかねます。

~PC、Mac、Linuxのシステム要件~
(視聴する時のデバイスやネットワーク回線の要件が確認できます)
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362023-PC-Mac-Linux

~既存のブラウザから参加する方法~
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/214629443

・受講者側のシステムトラブル等により画像・音声に問題が生じ、受講できなかった場合、受講料の返金はいたしませんので、あらかじめご了承ください。
・主催者側で異常等が認められると判断した場合は、該当者に対するオンラインセミナー配信を予告なく切断する場合がございます。
・お申込みをしていない方が、視聴用URLを取得し、オンラインセミナーに参加しようとしても、受講許可されません。視聴用URLの転送は無効となりますのでご注意ください。
・複数のデバイスを同時に使って受講することはできません。
・万が一、主催者側のシステムの不具合等により開催を中止した場合には、対応方法を含め主催者より後日ご連絡させていただきます。
・内容と講演者は予告なく変更される場合があります。

【禁止事項】
・受講時における録画・録音・キャプチャー取得などによるデータ保管を禁止します。SNSや他ウェブサイトへの掲載も禁止します。違反行為を発見した場合、主催者は削除を要求します。
・オンラインセミナーの視聴用URLを第三者へ転送し受講させることは禁止します。
・オンラインセミナー受講時に知りえた個人情報などは、当該オンラインセミナー内のみに限り、他への口外を禁止します。
・講演資料は参加者のみのご利用に限定させていただきます。他への転送、ウェブサイト等への掲載は禁止します。

以上の違反行為を発見した場合、今後の弊社セミナー、オンラインセミナーの受講をお断りさせていただきます。

セミナー趣旨

脱炭素の視点で電気自動車(BEV)や水素燃料自動車(FCEV)に着目されています。環境に本当にやさしいクルマの視点とビジネスとしての新エネルギー車の位置づけの整理からセミナーを開始します。日本メーカのBEVへの取り組みは圧倒的に遅れていますが、日本の外に視野を広げてグローバルの視点で販売情報を分析すると、各社や主要国・地域での現状が見えてきます。また、BEV・FCEV10車種への試乗結果から、課題と魅力を分析します。これらの分析の元に主要メーカの戦力も考えてみます。

新エネルギー車の現状と今後に関して、短い時間に濃縮したセミナーです。なお、配布資料は、セミナーのエッセンス情報のみとなります。

セミナープログラム

●講義 13:30~15:30(随時、休憩とQ&Aを挟みます)

第1講義(13:30~14:20)

1.新エネルギー車の整理整頓
(1)地球温暖化とエネルギー問題
(2)駆動方式と脱炭素
(3)在来メーカと新興勢力

2.新エネルギー車の販売実績からトレンドを読む
(1)グローバル
(2)EU/アメリカ
(3)アジア 日本/中国/韓国

3.試乗してわかった、魅力と課題
日産 サクラ・アリア、トヨタ bZ4X・ミライなど
(1)超高級EV クルマの概念がかわる
(2)EVのメリット、新モビリティの楽しさ
(3)インフラ課題

休憩 (14:20~14:30)

第2講義(14:30~15:20)

4.各社の戦略を読む
日産/トヨタ/Hyundai/BYD

5.最新情報 (以下は例です、講演タイミングで変更の場合有り)
(1)自動運転やADAS用のデバイス(センサー・カメラ)
(2)EV関連デバイス(モータ/インバータ/eアクスル)
(3)展示会情報
スマートエネルギー展(FCV関連)
人とくるまのテクノロジー展

Q&A(15:20~15:30)