【中止】次世代アクチュエータの原理・開発動向とIoT展開
開催日 |
13:00 ~ 16:00 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | メカトロ・ロボティクス 電気・電子技術一般 IoT |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
本講習では種々のアクチュエータの原理と使い方について網羅的に解説を行い、聴講者がもつ設計開発の案件に役立ててもらうことを目的としております!
【アーカイブ配信:9/13(水)~9/25(月)(何度でも受講可能)】での受講もお選びいただけます。希望される方は申込フォームにてご選択ください。
セミナー講師
麗澤大学 未来工学研究センター 教授 工学博士 大岡 昌博 氏【ご専門】 センサ&アクチュエータ,ロボット工学,触覚の心理学【ご経歴】 1986年 名古屋大学大学院工学研究科博士課程修了 1986年 株式会社富士電機総合研究所 1991年 名古屋大学講師 1992年 静岡理工科大学助教授 2003年 名古屋大学情報科学研究科助教授 2009年 同教授 2013年 第91期日本機械学会機素潤滑設計部門長 2014年 第19回日本バーチャルリアリティ学会大会副会長.
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、 2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、 今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。 すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。 メールまたは郵送でのご案内となります。 郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにPDFにてお送りいたします。
- アーカイブの場合は配信開始日以降にセミナー資料(PDF形式)、閲覧用URL(※データの編集は行っておりません)をお送りします。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
アクチュエータとは、エネルギを力に変換する装置のことであり、磁気、静電気、油空圧、圧電、形状記憶、化学変化など様々な現象を活用して開発されている。原理によって特性が変化するために、様々な個性的なアクチュエータが考案されていて、装置開発はアクチュエータの選択の成否に依存していると言っても過言ではない。 本講習では、種々のアクチュエータの仕組みを理解して、聴講者がもつ設計開発の個々の案件に役立ててもらうことを目的としている。このため、種々のアクチュエータについて原理と使い方について網羅的に講習する。さらに、アクチュエータが情報処理に貢献する潜在能力を持っていることを示すために、アクチュエータがつながってネットワークを構成した場合に何ができるか聴講者にも考えてもらうための講習も行う。本講習により、アクチュエータをモーションコントロールだけにとどまらず、IoTを代表とする情報処理にも活用されていくこと期待している。
<備考>資料付(PDFデータでの配布)※紙媒体での配布はございません。
受講対象・レベル
・製造業務にたずさわって2~3年の若手技術者や新人の方
必要な予備知識
・特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
習得できる知識
・種々のアクチュエータの仕組みを理解できる。・新しいアクチュエータの活用法を習得できる。
セミナープログラム
1.はじめに
2.アクチュエータの基礎としての電動モータ 2.1 直流モータ 2.2 誘導モータ 2.3 ステッピングモータ 2.4 同期モータ
3.新原理のアクチュエータ 3.1 静電アクチュエータ 3.2 球面モータ 3.3 圧電アクチュエータと超音波モータ 3.4 液体圧アクチュエータとゴム人工筋 3.5 機能性流体アクチュエータ 3.6 形状記憶合金アクチュエータ 3.7 化学アクチュエータと人工筋 3.8 アクチュエータの加工法とマイクロアクチュエータ
4.アクチュエータの新しい応用 4.1 IoT 4.2 新しい概念-インフォモーション 4.3 インフォモーションが拓く新しい社会 4.4 錯覚の有効活用 4.5 触覚の記録再生システム
5.おわりに
キーワード:アクチュエータ,モータ,IoT,装置開発,セミナー,講演,研修