米国「生成AI」ビジネス最前線

33,900 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

会員ログインして申込む

よくある質問はこちら

このセミナーについて質問する
開催日 オンデマンド
主催者 株式会社 新社会システム総合研究所
キーワード AI(人工知能)   機械学習・ディープラーニング   情報技術
開催エリア 全国

 【ChatGPT(GPT-4)、Bardの衝撃】 -生成AIとは何か、生成AIの基礎から先進事例まで分かりやすく解説-続々登場するChatGPT対抗モデルの各特性と事業での活用法 -安全に活用するために生成AIの危険性を理解する

開催日:2023年 7月 6日(木)

セミナー講師

宮本 和明(みやもと かずあき) 氏広島県出身。大阪大学基礎工学部卒業。1980年 富士通に入社。1985年 富士通関連会社Amdahl Corp.(カリフォルニア州サニーベール)に出向し、アメリカでスーパーコンピュータ事業の立ち上げに従事。2003年3月 富士通を退社し、リサーチ会社VentureClef (カリフォルニア州マウンテンビュー) を設立。アナリストとしてコンピュータ技術の最新動向を追う。シリコンバレーのベンチャー企業にフォーカスし、時代を変える技術の発掘と解析を行う。25年に及ぶアメリカでのキャリアを背景に技術トレンドをレポート。【著書等】『量子技術の実用化と研究開発業務への導入方法(共著)』(技術情報協会)2023。『機械学習・人工知能 業務活用の手引き(共著)』(情報機構)2017。『人工知能アプリケーション総覧(共著)』(日経BP社)2015。最新技術をブログ「Emerging Technology Review」で発信。日経新聞に寄稿「宮本和明のシリコンバレー最先端技術報告」http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20130326/466162/  日経新聞に寄稿「未来の技術の実験場-シリコンバレー最先端を追う」 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20140603/561130/

セミナー受講料

1名につき 33,900円(税込)同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)

受講について

収録時間 2時間42分 テキストデータ(PDFデータ)つき

■セミナーオンデマンドについて<1>収録動画をVimeoにて配信致します。<2>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。   2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。

セミナー趣旨

ChatGPTの衝撃が世界に広がっている。OpenAIは後継モデルとしてGPT-4をリリースし、機能が格段に向上した。また、Googleは対抗製品Bardを公開し、情報検索のスタイルが激変した。NvidiaやMetaは独自の手法で高度な生成AIを開発し、安全にチャットボットを利用する手法を提案する。 驚異的な能力を持つ生成AIであるが、アルゴリズムは重大な危険性を内包している。生成AIは間違った情報を回答し、また、社会を扇動する偽情報を生成する。更に、生成AIは個人や企業の秘密情報を学習し、これをリークする危険性がある。セミナーではChatGPTとその対抗モデルにフォーカスし、機能や特性を分かりやすく解説する。また、生成AIの危険性を解説し、米国における先進事例を参考に、企業は生成AIをどう事業戦略に組み込むかを考察する。

セミナープログラム

<1>生成AIの基礎情報1.生成AIとは2.テキストを生成するモデル3.イメージを生成するモデル4.大規模言語モデルとは5.大規模言語モデルで何ができる<2>生成AIの最新情報と活用法6.OpenAI7.Microsoft8.Google9.Nvidia10.Meta <3>生成AIの危険性を理解する11. 生成AIが内包する危険性12.政府は生成AIを規制する13.企業が生成AIを利用するリスク14.生成AIを安全に利用する技術