大きく変わるシリコンバレーと新技術の未来
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | 株式会社 新社会システム総合研究所 |
キーワード | 事業戦略 AI(人工知能) VR(仮想現実)/AR(拡張現実) |
開催エリア | 全国 |
【シリコンバレーの本当の姿を紐解く】〜日本企業が掴むべき新たなチャンスと戦略〜
開催日:2023年 6月 16日(金)
セミナー講師
Cardinal Consulting InternationalManaging Director (CEO)黒田 豊(くろだ ゆたか) 氏神戸市生まれ、米国Stanford大学Engineering Management工学修士、早稲田大学理工学部電子通信学課卒業。日本アイビーエム(株)入社、日本アイビーエム及びIBMアジア太平洋地域本部通信システムズ担当プロダクト・マネージャー。SRI International(旧 Stanford Research Institute)Principal Consultant、Asian Program Director。SRI のスピンオフベンチャー会社(AtomicTangerine)、その後合併した会社(RedSiren)で、Asia Pacific Director。元就実大学経営学部特任教授。現在、Cardinal Consulting International、Managing Director(CEO)、(株)コンピューターマインド社、非常勤取締役、未来学園LLC理事長、NEXs Tokyoメンター、ASAC(Aoyama Startup Acceleration Center)メンター。インターネットをはじめ、情報通信電子分野に関連したビジネス・コンサルティングを日本企業を中心に各国の企業に対し提供。現在、米国カリフォルニア(シリコンバレー)在住(1988年から)、日本には年10回程度出張(コロナ以前)。■主な著書:「なぜ日本企業のビジネスは、もったいないのか」(2016年1月、日本経済新聞出版社)、「シリコンバレーのコンサルタントから学ぶ、成功するイノベーション」(2014年12月、幻冬舎)、「インターネット・セキュリティ」(1997年7月、丸善ライブラリー)、「インターネット・ワールド」(1995年4月、丸善ライブラリー)、インターネットコラム「シリコンバレー通信」(www.sv-comm.com) (1995年9月から執筆開始し、現在も継続中)。■Eメールアドレス :kuroda@cardinalci.com、ykuroda16@sbcglobal.net
セミナー受講料
1名につき 33,330円(税込) 同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
受講について
収録時間 1時間46分 テキストデータ(PDF形式)つき
■セミナーオンデマンドについて <1>お申込み後2営業日以内に、ご登録いただいたメールアドレスへ Vimeoの視聴用URL・PASSと資料(PDFデータ)をお送り致します。 <2>動画は視聴案内日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。
セミナー趣旨
コロナ禍が追い風となり、業績を大きく伸ばしたシリコンバレーのIT企業。しかしコロナ禍が終息に向かうとともに、コロナ禍IT景気は去り、今度はIT企業各社でのレイオフが始まった。シリコンバレーの特徴的な銀行だったシリコンバレー銀行も突然破綻に追い込まれた。いったい何が起こっているのか。表面的に見ていては見間違える、シリコンバレーの本当の姿はどんなものか。GAFAMはどこに向かうのか。スタートアップ企業を取り巻く環境は大丈夫か。一方、新しい技術では、急激に広がった生成AIはどこへ向かうのか。ここ数年ホットだったメタバースやWeb3は、どうなっているのか。本講演では、シリコンバレーの現場にいて感じることをもとに、シリコンバレーは、これからどこに向かっていくのか、またこの新しい状況の中、日本企業にはどのようなチャンスがあるのか、シリコンバレーから見た期待と懸念を含め、論じます。
セミナープログラム
1.コロナ禍後、大きく変わるシリコンバレー (1)シリコンバレーで起こっていること ・レイオフの波 ・銀行破綻 ・人の流れ (2)各業界の動向 (3)GAFAMの動向 (4)スタートアップ企業、ベンチャー投資の動向2.話題技術と関連市場動向 (1)生成AI (2)メタバース、VR、AR (3)ブロックチェーン、仮想通貨、Web3、NFT (4)その他注目すべき分野3.日本にチャンスはあるか (1)IT競争力で世界に劣る日本 (2)デジタル・トランスフォーメーション(DX)、日米の違い (3)日本の競争力を強めるために (4)技術だけでなく、ビジネス・イノベーションにチャンスあり