めっき膜の密着性改善・剥離対策の考え方と分析・解析手法【オンデマンド配信】
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 金属材料 薄膜、表面、界面技術 CAE/シミュレーション |
開催エリア | 全国 |
■素材から見ためっき皮膜の密着性■ ■めっき皮膜の密着性確保の指針■■密着性の評価方法■ ■無電解Niめっき膜の剥離対策と密着性の改善■■計算機科学による密着性評価へのアプローチ■ ■密着性を向上させる表面処理技術■
★ めっきの析出機構や金属材料などの基礎、めっき技術に求められる機能や特性とは!?★ めっきに重要な皮膜の密着性について、評価・分析技術を交え剥離対策や密着性向上技術を解説!
日時
視聴期間:主催者でお申込み受付後、10営業日(期間中は何度でも視聴可)2023年10月30日(月) 23:59まで申込み受付中/【収録日:2023年4月25日(火)】※映像時間:4時間35分
セミナー講師
広島工業大学 工学部 機械システム工学科 教授 日野 実 氏
【経歴】1986年3月 大阪府立大学工学部金属工学科卒業1986年4月 川崎重工業にて航空機関連の材料研究に従事1989年4月 岡山県工業技術センターに24年間勤務。表面処理や材料に関する地域企業の技術的な支援ならびにものづくりに直結した研究を行う。岡山県立大学連携大学院准教授(併任)2003年4月 広島工業大学にて材料力学講座を担当
【研究内容】電気めっき、無電解めっき、陽極酸化処理等の湿式表面処理による材料の高機能化、レーザ応用などの研究を行い、表面処理や金属材料の高機能化に関する研究論文、解説論文、著書など約320編
【専門】材料工学、表面工学
【活動】表面技術協会理事、軽金属学会理事、日本熱処理技術協会評議員、日本鋳造工学会代議員、電気鍍金研究会会長等
【受賞】表面技術協会平成6年度進歩賞,日本金属学会第27,28,38,39回技術開発賞,第1回ものづくり日本大賞優秀賞,軽金属学会第6回躍進賞,平成21年度日本マグネシウム協会技術賞,表面技術協会平成22年度論文賞,平成22年度日本熱処理技術協会技術賞、軽金属学会第15回功績賞、2020年度溶接学会ベストオーサ-賞、その他多数
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
55,000円( E-mail案内登録価格52,250円 )E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料2名で 55,000円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)
【1名分無料適用条件】※2名様ともE-mail案内登録が必須です。※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)※他の割引は併用できません。
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】1名申込みの場合:40,150円 ( E-Mail案内登録価格 38,170円 )※WEBセミナーには「アーカイブとオンデマンド」が含まれます。※1名様でお申込み場合、キャンペーン価格が自動適用になります。※他の割引は併用できません。
受講について
オンデマンド配信の受講方法・視聴環境確認
- 録画セミナーの動画をお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 申込み後すぐに視聴可能です。S&T会員マイページ(無料)にログインいただき、ご視聴ください。
- 視聴期間内にご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
- セミナーに関する質問に限り、後日に講師にメールで質問可能です。(テキストに講師の連絡先が掲載されている場合のみ)
- 以下の視聴環境および視聴テストを事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合がございます。≫ 視聴テスト【ストリーミング(HLS)を確認】 ≫ 視聴環境
配布資料
- PDFテキスト(印刷可)
- 講師メールアドレスの掲載:有
セミナー趣旨
習得できる知識
めっきの基礎、材料の基礎、表面分析技術、めっきの密着性、めっき不良対策
セミナープログラム
1.ものづくりと技術者倫理 1-1 材料と人間社会の関わり 1-2 事故の事例紹介 1-3 技術者倫理の重要性2.表面処理の種類とめっきの基礎 2-1 めっきの析出メカニズム 2-2 めっきの種類 2-3 金属材料の基礎3.めっきに求められる機能 3-1 表面特性 3-2 環境対応型めっき技術 3-3 その他のめっき4.めっき皮膜の分析技術 4-1 各種表面分析法の種類とその特徴 4-2 めっき不良対策に必要な表面・測定技術と実際の適用例5.めっき皮膜の密着性 5-1 素材から見ためっき皮膜の密着性 5-2 めっき皮膜の密着性確保の指針 5-3 密着性の評価方法 5-4 無電解Niめっき膜の剥離対策と密着性の改善 5-5 計算機科学による密着性評価へのアプローチ 5-6 密着性を向上させる表面処理技術6.最近の研究事例の紹介 6-1 接着・接合へのレーザ応用 6-2 めっきと水素脆性7.まとめ■Q&A■ このセミナーに関する質問に限り、講師とメールにて個別Q&Aをすることができます。 具体的には、セミナー資料に講師のメールアドレスを掲載していますので、セミナーに関する質問がございましたら 直接メールでご質問ください。 (ご質問の内容や時期によっては、ご回答できない場合がございますのでご了承下さい。)