メタマテリアルの基礎とメタサーフェスの設計・製作および光制御と応用技術
開催日 |
13:00 ~ 17:00 締めきりました |
---|---|
主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 光学技術 ナノ構造化学 金属材料 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | オンライン配信セミナー |
誘電率と透磁率、透過スペクトル制御、偏光制御、位相制御など、メタマテリアルの基礎・メタサーフェスの各種制御機構からディスプレイ、カラーフィルタ、メタレンズ・スーパーレンズ応用まで、幅広く充実した情報をお届けします。メタサーフェス実用化に向けた鍵とは何か。新規研究・開発テーマの検討にもおススメです。
【特典】■アーカイブ配信このセミナーはアーカイブ付きです。セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。Live受講に加えて、アーカイブでも一定期間視聴できます。※視聴期間:11/21~11/27
セミナー講師
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
49,500円( E-mail案内登録価格46,970円 )E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料2名で 49,500円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
【1名分無料適用条件】※2名様ともE-mail案内登録が必須です。※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)※他の割引は併用できません。
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】1名申込みの場合:35,750円 ( E-Mail案内登録価格 33,990円 )※WEBセミナーには「アーカイブとオンデマンド」が含まれます。※1名様でお申込み場合、キャンペーン価格が自動適用になります。※他の割引は併用できません。
受講について
Zoom配信の受講方法・接続確認
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
- 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー中、講師へのご質問が可能です。
- 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。≫ テストミーティングはこちら
配布資料
- PDFテキスト(印刷可・編集不可)
セミナー趣旨
セミナープログラム
1.メタマテリアルの基礎 1.1 メタマテリアルとは 1.1.1 物質の電磁場応答 1.1.2 負の屈折率と左手系物質 1.1.3 誘電率と透磁率:4象限の分類 1.1.4 なぜ自然界に負の屈折率はないのか 1.1.5 メタマテリアルの歴史 1.2 メタマテリアルの応用と作成方法 1.2.1 スーパーレンズ 1.2.2 光クローキング 1.2.3 マイクロ波メタマテリアルの作成方法 1.2.4 可視メタマテリアルの作成方法 1.2.5 メタマテリアルからメタサーフェスへ2.メタサーフェスの基礎 2.1 メタサーフェスによる光制御 2.1.1 メタサーフェスでなにができるか 2.1.2 メタサーフェスの分類 2.1.3 透過スペクトル制御 2.1.4 偏光制御 2.1.5 位相制御 2.1.6 位相遅延原理によるメタ原子の分類 2.1.7 起動角運動量制御 2.1.6 位相遅延原理によるメタ原子の分類 2.2 メタサーフェスの設計・製作法 2.2.1 電磁場シミュレーション(FDTD,RCWA,FEM) 2.2.2 リソグラフィとリフトオフ 2.2.3 トップダウン加工法 2.2.4 ボトムアップ加工法 2.2.5 メタサーフェス評価法3.メタサーフェスの応用 3.1 メタサーフェス光学素子 3.1.1 メタレンズと最近のトレンド(高効率・高NA・色消し・大面積・魚眼) 3.1.2 機能性メタレンズ(分光・偏光分離・測距・複眼) 3.1.3 可変焦点メタレンズ 3.1.4 キラリティと光相反性・アイソレータ 3.1.5 位相子・波長板 3.1.6 ホログラフィと立体ディスプレイ応用 3.2 可変メタサーフェス 3.2.1 透過強度変調 3.2.2 カラーフィルタ 3.2.3 位相変調器4.まとめと今後の展望 4.1 メタサーフェス実用化へのキーはどこにあるか □質疑応答□※講演内容詳細は変更になる可能性もございます。