はじめての品質対応/なんとか改善したい品質対応 5つのポイント
開催日 |
13:00 ~ 16:00 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 品質マネジメント総合 TQM QC7つ道具 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
☆品質対応には様々な手法が存在しますが、適切な方法を選ぶ際には正確なタイミングや状況に合致した選択が欠かせません。★手法のいくつかを取り上げながらも、品質対応の基本的な考え方や品質管理と品質保証へのアプローチに焦点を当てて解説!※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。※プログラム等が一部変更になりました。(1/17更新)※日程が変更になりました 2月16日 → 6月19日(水)
セミナー講師
神上コーポレーション株式会社 代表取締役鈴木 崇司 氏【ご略歴】・共同技研化学株式会社 技術開発次長、品質管理次長、ラジカルプロダクト部(技術営業)次長・富士通株式会社 モバイルフォン事業部 機種開発チーム、CAE共通チーム、組立(VPS)共通チーム
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、 2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、 今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。 すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。 メールまたは郵送でのご案内となります。 郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
品質に対する対応は多岐にわたります。通常、何らかの問題が生じた際にその対応を品質対応(品質保証)と捉えることが一般的です。当然、こうした場面では誠実な対応が肝要ですが、その際に担当者が受ける影響は、周囲の心配を大きく越えることが多く、これは会社の前進を阻害することすらあります。 また、品質対応には様々な手法が存在しますが、適切な方法を選ぶ際には正確なタイミングや状況に合致した選択が欠かせません。 このセミナーでは、手法のいくつかを取り上げながらも、品質対応の基本的な考え方や行動の方法(品質管理と品質保証へのアプローチ)に焦点を当てて解説いたします。更に、会社の品質対応力向上のためには、デジタルトランスフォーメーション(DX)を進めつつ、組織全体と個々の社員が能力を発揮できる体制とスキルを構築し、効果を数倍に引き上げることが可能だと考えています。
受講対象・レベル
・品質保証部に所属しはじめた方・品質対応が必要な方・カイゼンを促していきたいマネージャー・会社の品質対応を改善したい経営者の方
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
習得できる知識
・品質対応の基礎・品質管理手法
セミナープログラム
0. 会社紹介 0.1 準備 0.2 3現主義、5ゲン主義
1. ポイント1 心構え:QCとQA 1.1 QA:品質保証とは? 1.2 QC:品質管理とは? 1.3 QA<QCの理由 1.4 ヒューマンエラーはヒューマンエラーに非ず なぜなぜ分析?
2. ポイント2 プロセス:他部署とのコミュニケーション 2.1 他部署との連携の必要性 2.2 他部署とのコミュニケーションの必要性 2.3 設計/製造FMEA参加した場合 2.4 フロントローディングプロセスの導入
3. ポイント3 体制:品質は何もしないのが理想 3.1 ISO 3.2 DX 3.3 4M 3.4 IE(インダストリアル・エンジニアリング) 3.5 一人にしない/One for all All for one
4. ポイント4 手法:QC7つ道具 4.1 数値化/見える化をしてみる 4.2 QC7つ道具 4.2-1 パレート図 4.2-2 特性要因図 4.2-3 グラフ 4.2-4 ヒストグラム 4.2-5 散布図 4.2-6 管理図 4.2-7 チェックシート 4.3 新QC7つ道具 4.3-1 親和図法 4.3-2 連関図法 4.3-3 系統図法 4.3-4 マトリックス図法 4.3-5 アローダイアグラム 4.3-6 PDPC法 4.3-7 マトリックスデータ解析法 4.4 手法は手法、最適なタイミングで投入を
5. ポイント5 改善:まずスタート、スモールスタート 5.1 フロントローディング導入をしてみる 5.2 カイゼン 5.3 品質もコスト
6. まとめ
【質疑応答】
キーワード:品質対応,管理,保証,QC,QA,FMEA,連携,セミナー,講演,研修