【中止】韓国化学品法規制（化評法・産業安全保健法・化学物質管理法）

韓国化学品法規制の最新動向や、国内企業に求められる実務対応上のポイントを解説。 講義の最後には、事前に皆様から頂いたご質問への解説・回答を致します。是非皆様のお困り事をお寄せ下さい 

セミナー講師

 株式会社三菱ケミカルリサーチ 製品安全評価部門 化学品管理部 化学品コンサルティンググループ    林 尚巳 先生

■ご略歴九州大学工学部（化学）修士卒。石油関連の試験・研究等の業務に携わる。2013年から世界各国のSDS関連法規や日本、中国、韓国、台湾、東南アジア等の登録申請に関する化学品法規制のコンサルタントとして活躍■ご専門および得意な分野・ご研究化学品法規制コンサルティング、有機化学、化学全般

セミナー受講料

【オンラインセミナー（見逃し視聴なし）】：1名33,000円(税込（消費税10％）、資料付)＊1社2名以上同時申込の場合、1名につき22,000円【オンラインセミナー（見逃し視聴あり）】：1名38,500円(税込（消費税10％）、資料付)＊1社2名以上同時申込の場合、1名につき27,500円＊学校法人割引；学生、教員のご参加は受講料50％割引。

受講について

• 配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。配布資料に関するご案内は、開催1週前～前日を目安にご連絡致します。準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。　（土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。）セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。
• 受講にあたってこちらをご確認の上、お申し込みください。
• Zoomを使用したオンラインセミナーです→環境の確認についてこちらからご確認ください
• 申込み時に（見逃し視聴有り）を選択された方は、見逃し視聴が可能です→こちらをご確認ください

セミナー趣旨

  韓国における化学品法規制（「化学物質の登録および評価等に関する法律（化評法）」、「産業安全保健法(産安法)」,「化学物質管理法（化管法）」）の概要と最新動向を紹介すると共に、年間数量等の要件による各種登録・申告、免除等の必要な試験項目や提出情報など、既存化学物質の協議体活動・共同登録、法対応・義務について、詳細に説明する

受講対象・レベル

・韓国の化評法、産安法、化管法などの法規制についての最新動向や知見を得たいと考えている方・既存化学物質の事前申告を実施したものの、登録をどのように検討したらよいかわからない・事前申告完了後、申告情報に変更が生じた場合の手続きを理解したい・協議体での共同登録の流れを理解したい・韓国のMSDS制度の概要を理解したい・韓国への化学品輸出時の対応を理解したい

必要な予備知識

高校卒業レベルの化学の知識

習得できる知識

韓国化学品法規制（化評法、産安法、化管法）の基礎知識、最新情報の取得

セミナープログラム

1．韓国化学品法規制の概要2．化学物質の登録および評価等に関する法律（化評法）　・化評法の概要と最新動向　・化学物質の登録・申告（登録等）免除の手続きのフロー　・新規化学物質の登録等　・既存化学物質の事前申告、協議体活動・共同登録　・化学物質情報提供　・有害化学物質・重点管理物質　・罰則規定　・申告・登録・免除完了物質の管理　※ポリマー免除：よくある質問とその解釈　　⇒例：「Mn1万未満のポリマーの未反応モノマーが●％未満なのだが、免除が可能か否か。」3．産業安全保健法（産安法）　・産安法の概要と最新動向　・MSDS制度の概要・非公開承認申請4．化学物質管理法（化管法）　・化管法の概要と最新動向　・製造、輸入時の手続きフロー5．企業に求められる化学物質の管理体制　・法規制の最新情報の収集対応　・メーカーの営業秘密と法規制による化学物質情報提供との兼ね合い6．質疑＆応答　　  事前に頂いたご質問への解説もこの時間で行います

■ご講演中のキーワード化評法、K-REACH、産業安全保健法、産安法、KOSHA、ISHA、化学物質管理法、化管法、CCA、代理人、OR、新規化学物質、既存化学物質