有機フッ素化合物(PFAS)の最新規制動向セミナー

27,500 円(税込)

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開催日 13:30 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 ハニカムテクノリサーチ
キーワード 化学技術一般   安全規格   環境規格
開催エリア 全国
開催場所 ZOOMを用いたオンライン開催となります。 会議URLはお申し込み後にご案内致します。

一般財団法人化学物質評価研究機構 田辺 愛子様をお迎えし、日米欧におけるPFAS規制の展望について解説いただきます。

セミナー講師

一般財団法人化学物質評価研究機構評価事業部 評価第二課田辺 愛子様■略歴平成23年度~現在 化学物質の安全性試験、化学物質のGHS分類や安全性に関する調査、化学物質管理規制に関する調査等に従事ストックホルム条約の残留性有機汚染物質検討委員会、ロッテルダム条約の化学物質検討委員会へのオブザーバー参加経験あり■ご専門および得意な分野・研究化学物質の安全性評価、化学物質管理規制

セミナー受講料

1名につき27,500円(税込、資料代)

中国・台湾化学品法規制総合情報システム「ケミスパート」会員に登録していただくと、お得な会員価格でセミナーにお申込みいただけます。 無料会員:2000円引き(登録日より年間5回まで) 正会員(有料会員):5000円引き(共通チケットの使用で年18回まで)

■ケミスパートへの新規会員登録&会員価格でのお申込みを希望される方セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、今回の受講料から会員価格を適用いたします。(正会員のご案内をご希望の方は備考欄にご記載ください。)

受講について

【利用ツール】ZOOMにてご参加いただきます。参加用リンクは、前日までにメールでご案内させていただきます。

【使用環境について】必ず使用環境のご確認をお願いいたします。詳細はこちらからご確認ください。→Windows-macOS-およびLinuxのシステム要件

■推奨ブラウザサポートされているブラウザWindows:Edge 12+、Firefox 27+、 Chrome 30+Mac:Safari 7+、 Firefox 27+、 Chrome 30+Linux:Firefox 27+、 Chrome 30+

■非対応下記のブラウザではご参加いただけません。※ただし事前にZOOMアプリをインストールいただくことでご参加可能です。・Internet Explorer11 ブラウザ

セミナー趣旨

■本講座のポイント有機フッ素化合物(PFAS:ペル/ポリフルオロアルキル化合物)はその優れた特性から様々な用途に用いられてきましたが、近年、人や環境への有害性がクローズアップされるようになり、欧米を中心に規制強化の動きが急速に進んでいます。本講座では、豊富でわかりやすい資料を用い、欧米を中心としたPFAS規制の内容や動向について解説するとともに、なぜPFASが規制対象物質となるのか、規制の根拠となった人や環境への有害性等の評価内容についても解説します。

■講師への事前質問につきまして事前質問受付締め切り:3月7日(木)23:59まで事前質問は、セミナー開催前、3営業日前で締切とさせていただきます。3営業日前以降にお申込みでご質問がある場合、当日ご質問ください。当日質問いただくか、セミナー開催後、事後質問としてご質問ください。

受講対象・レベル

化学物質関連の法規制対応、化学物質管理のご担当者様など

習得できる知識

・日米欧におけるPFAS規制動向の最新情報・規制の根拠となったPFASの評価内容

セミナープログラム

1. 主な有機フッ素化合物 (PFAS) の基本情報2. 残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約 (POPs条約) (1) POPs条約の概要 (2) POPs条約におけるPFASの動向3. 欧州POPs規則と欧州REACH規則におけるPFASの評価・規制動向 (1) 関連法規制の概要 (2) 欧州における各種PFASの規制概要 (3) 欧州POPs規則による規制 (4) 欧州REACH規則による規制 (5) 5ヵ国によるPFAS制限提案4. 欧州における持続可能な化学物質戦略 (1) 持続可能な化学物質戦略 (2) PFAS規制のための必須用途概念の導入 (3) PMT/vPvMのクライテリア導入に向けた動き5. 米国におけるPFASの規制等 (1) 関連法規制の概要 (2) PFAS戦略ロードマップ (3) 各州におけるPFAS規制状況6. 日本におけるPFASの規制動向 (1) 化審法による規制 (2) 製造・輸入等の規制 (3) 環境中の監視等 (4) その他の国内の対応