【中止】はじめての品質対応/なんとか改善したい品質対応5つのポイント~品質対応の基本的な考え方と品質対応力向上に向けて~

41,800 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込、コンビニ払い

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開催日 12:30 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 株式会社 情報機構
キーワード 品質マネジメント総合   TQM   QC7つ道具
開催エリア 全国
開催場所 お好きな場所で受講が可能

セミナー講師

 神上コーポレーション株式会社 代表取締役   鈴木 崇司 先生

■ご略歴2018年~現在 神上コーポレーション株式会社 代表取締役 就任2014年~2018年 共同技研化学株式会社 技術、営業、品質管理次長2002年~2014年 富士通株式会社 モバイルフォン事業部2000年~2002年 北見工業大学大学院 機能材料工学専攻■ご専門および得意な分野・ご研究・弱電家電製品 機構設計(うち防水構造、放熱構造設計)・粘着シート材料開発・フロントローディング型プロセス開発

セミナー受講料

【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。

受講について

  • 配布資料は、印刷物を1部郵送もしくは資料データのダウンロードいずれかで調整中です。お申込みは4営業日前までを推奨します。それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、テキストが郵送となった場合、資料の到着がセミナー後になる可能性がございます。資料未達の場合などを除き、資料の再配布はご対応できかねますのでご了承ください。
  • 受講にあたってこちらをご確認の上、お申し込みください。
  • Zoomを使用したオンラインセミナーです→環境の確認についてこちらからご確認ください
  • 申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です→こちらをご確認ください

セミナー趣旨

  品質に対する対応は多岐にわたります。通常、何らかの問題が生じた際にその対応を品質対応(品質保証)と捉えることが一般的です。当然、こうした場面では誠実な対応が肝要ですが、その際に担当者が受ける影響は、周囲の心配を大きく越えることが多く、これは会社の前進を阻害することすらあります。  また、品質対応には様々な手法が存在しますが、適切な方法を選ぶ際には正確なタイミングや状況に合致した選択が欠かせません。このセミナーでは、手法のいくつかを取り上げながらも、品質対応の基本的な考え方や行動の方法(品質管理と品質保証へのアプローチ)に焦点を当てて解説いたします。更に、会社の品質対応力向上のためには、デジタルトランスフォーメーション(DX)を進めつつ、組織全体と個々の社員が能力を発揮できる体制とスキルを構築し、効果を数倍に引き上げることが可能だと考えています。

受講対象・レベル

・品質保証部に所属しはじめた方・品質対応が必要な方・カイゼンを促していきたいマネージャー・会社の品質対応を改善したい経営者の方

習得できる知識

・品質対応の基礎・品質管理手法

セミナープログラム

0. 会社紹介  0.1 準備  0.2 3現主義、5ゲン主義1. ポイント1 心構え:QCとQA  1.1 QC:品質保証とは?  1.2 QA:品質管理とは?  1.3 QA>QCの理由  1.4 ヒューマンエラーはヒューマンエラーに非ず なぜなぜ分析?2. ポイント2 プロセス:他部署とのコミュニケーション  2.1 他部署との連携の必要性  2.2 他部署とのコミュニケーションの必要性  2.3 設計/製造FMEA参加した場合  2.4 フロントローディングプロセスの導入3. ポイント3 体制:品質は何もしないのが理想  3.1 ISO  3.2 DX  3.3 4M  3.4 IE(インダストリアル・エンジニアリング)  3.5 一人にしない/One for all All for one4. ポイント4 手法:QC7つ道具  4.1 数値化/見える化をしてみる  4.2 QC7つ道具   4.2.1 パレート図   4.2.2 特性要因図   4.2.3 グラフ   4.2.4 ヒストグラム   4.2.5 散布図   4.2.6 管理図   4.2.7 チェックシート  4.3 新QC7つ道具   4.3.1 親和図法   4.3.2 連関図法   4.3.3 系統図法   4.3.4 マトリックス図法   4.3.5 アローダイアグラム   4.3.6 PDPC法   4.3.7 マトリックスデータ解析法   4.4 手法は手法、最適なタイミングで投入を5. ポイント5 改善:まずスタート、スモールスタート  5.1 フロントローディング導入をしてみる  5.2 カイゼン  5.3 品質もコスト6. まとめ