【中止】遷移金属錯体内包ゼオライト触媒の合成と酸化反応への応用

55,000 円(税込)

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開催日 10:30 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 株式会社 技術情報協会
キーワード ナノ構造化学   化学反応・プロセス   分析・環境化学
開催エリア 全国
開催場所 Zoomを利用したLive配信※会場での講義は行いません。

★ 遷移金属錯体内包ゼオライト触媒の調製法! スペクトルの帰属法!

セミナー講師

愛媛大学 大学院理工学研究科 理工学専攻 応用化学講座 准教授 博士(工学) 山口 修平 氏【専門】錯体化学・触媒化学

セミナー受講料

1名につき 55,000円(消費税込、資料付)〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49,500円〕

受講について

  • 本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。
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  • 当日は講師への質問をすることができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。
  • 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
  • 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
  • 複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。
  • 部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

セミナー趣旨

遷移金属錯体内包ゼオライト触媒の調製法及び帰属方法を紹介し、それらの触媒を用いた酸化反応への応用事例を紹介する

習得できる知識

・遷移金属錯体内包ゼオライト触媒のメリット・デメリット・遷移金属錯体内包ゼオライト触媒の調製方法と帰属方法・遷移金属錯体内包ゼオライト触媒を用いた触媒反応への応用事例

セミナープログラム

1.均一系触媒と不均一系触媒 1.1 遷移金属錯体(均一系触媒)のメリット・デメリット 1.2 不均一系触媒のメリット・デメリット 1.3 遷移金属錯体内包ゼオライト触媒のメリット・デメリット2.遷移金属錯体内包ゼオライト触媒とはどういうものか? 2.1 代表的なゼオライトの特徴  2.2 遷移金属錯体との複合化に適したゼオライトとは?3.遷移金属錯体内包ゼオライト触媒の調製方法4.遷移金属錯体内包ゼオライト触媒の帰属方法 4.1 高周波誘導結合プラズマ(ICP)発光分光分析及びCHN元素分析 4.2 拡散反射フーリエ変換赤外分光(FT-IR) 4.3 粉末X線回折法(XRD) 4.4 熱分析/示唆熱分析(TG/DTA)測定 4.5 拡散反射紫外可視(UV-vis)分光 4.6 電子スピン共鳴(ESR) 4.7 X線吸収微細構造(XAFS)測定5.遷移金属錯体内包ゼオライト触媒を用いた触媒反応への応用事例 5.1 鉄錯体内包ゼオライト触媒による環状炭化水素の選択酸化反応 5.2 銅錯体内包ゼオライト触媒によるスルフィド類の酸化反応【質疑応答】