【中止】リチウム2次電池の循環使用
開催日 |
13:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | シーエムシー・リサーチ |
キーワード | 電気化学 省資源 化学反応・プロセス |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | お好きな場所で受講が可能 |
-車載用を中心に-
セミナー講師
中村 崇 氏福岡県リサイクル総合研究事業化センター センター長 /一般財団法人 循環経済協会 理事長
【講師経歴】 昭和52年4月 九州工業大学 工学部 講師 平成3年11月 九州工業大学 工学部 教授 平成10年4月 東北大学 素材工学研究所 教授 平成13年4月 東北大学 多元物質科学研究所 教授(平成14年‐20年 東北大学 資源変換再生研究センター長) 平成27年3月 東北大学 多元物質科学研究所 教授 退職 平成27年4月-平成29年3月 東北大学 多元物質科学研究所 研究教授 平成24年4月-平成28年8月 東京大学 生産技術研究所 非鉄金属資源循環工学 寄付研究部門 客員教授 平成28年8月-令和2年3月31日 東京大学 生産技術研究所 非鉄金属資源循環工学 寄付研究部門 特任教授、東大生産研 特任教授 退職 平成29年3月-現在 福岡県 リサイクル総合研究事業化センター センター長 令和元年6月-令和4年6月 自動車リサイクル促進センター 理事長 令和3年4月から現在 一般財団法人 循環経済協会 理事長
セミナー受講料
44,000円(税込)* 資料付*メルマガ登録者 39,600円(税込)*アカデミック価格 26,400円(税込)
★メルマガ会員特典2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、1名あたりの参加費がメルマガ会員価格の半額となります。
★ アカデミック価格学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。申込みフォームに所属大学・大学院を記入のうえ、備考欄に「アカデミック価格希望」と記入してください。
受講について
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。 → https://zoom.us/test
- 当日はリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
- タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
- お手元のPC等にカメラ、マイク等がなくてもご視聴いただけます。この場合、音声での質問はできませんが、チャット機能、Q&A機能はご利用いただけます。
- ただし、セミナー中の質問形式や講師との個別のやり取りは講師の判断によります。ご了承ください。
- 「Zoom」についてはこちらをご参照ください。
■ お申し込み後の流れ
- 開催前日までに、ウェビナー事前登録用のメールをお送りいたします。お手数ですがお名前とメールアドレスのご登録をお願いいたします。
- 事前登録完了後、ウェビナー参加用URLをお送りいたします。
- セミナー開催日時に、参加用URLよりログインいただき、ご視聴ください。
- 講師に了解を得た場合には資料をPDFで配布いたしますが、参加者のみのご利用に限定いたします。他の方への転送、WEBへの掲載などは固く禁じます。
- 資料を冊子で配布する場合は、事前にご登録のご住所に発送いたします。開催日時に間に合わない場合には、後日お送りするなどの方法で対応いたします。
セミナー趣旨
まずは、LiB電池の使用状況を車載用に限らず、概観する。カーボンニュートラルに対してEV車の導入がどれだけの効果が見込めるのかを認識し、かつEV車の導入にどれだけの課題が存在するかを理解していただくことを目的とする。
車載用LiBの循環を実現するための社会システムの在り方ならびに必要な技術開発の動向を整理し、特に最大の課題である収集についてサーキュラーエコノミーの観点から理解してもらう。さらに日本と海外の動きを比較しながらLiBの循環利用における開発ポイントを明確にする。
受講対象・レベル
車載用LiB、EV製造メーカー、小型LiBを利用している機器メーカー、使用済みEV、LiBの循環利用に興味をもつ方 (技術者のみならず、循環システムに興味をもつ経営者)
習得できる知識
・ EV車の普及と脱炭素の関係・ サーキュラーエコノミーとLiB循環の関係・ LiBのリユース、リサイクルの確立の真の課題・ LiB循環におけるシステムとリサイクル技術の協働作業の重要性
セミナープログラム
※ 適宜休憩が入ります。
1.はじめに LiBの役割とカーボンニュートラルに及ぼすEV車の影響 2.LiB循環のシステム 2-1 サーキュラーエコノミー 2-2 リユース 2-3 リサイクル 2-4 サーキュラーエコノミーから見たLiB循環 3.世界のLiBリサイクルプロジェクト 3-1 EU 3-2 米国 3-3 中国 4.LiBリユース技術 4-1 トレーサビリティ 4-2 リユース例 5.LiBリサイクル技術 5-1 EVからのLiBの回収 5-2 輸送 5-3 診断 5-4 失活 (1) 焙焼 (2) 溶融 (3) 湿式 5-5 破砕 5-6 個体分離 5-7 化学分離(精製) 6.まとめこれからの方向性