防汚コーティング技術の総合知識
開催日 |
13:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 塗装・コーティング 無機材料 薄膜、表面、界面技術 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【Live配信】オンライン配信セミナー |
~ 分類・種類・防汚メカニズム・各種コーティング剤とコーティング方法、防汚性の評価 ~~ 汚れの種類・分類・付着メカニズムから解説 ~
■汚れの付着メカニズム(機械的・静電気力・化学的)から、防汚コーティングによる防汚メカニズム、 フッ素系・シリコーン系・光触媒系などの主な防汚コーティング剤、各種コーティング方法、 コーティングの出来栄え・防汚性の評価、環境問題と防汚コーティングなど、 防汚コーティング技術の一通りの知識を分かりやすく解説します。
日時
【Live配信】 2024年5月22日(水) 13:00~17:00【アーカイブ配信】 2024年6月3日(月) まで申込受付(配信期間:6/3~6/14) 受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
セミナー講師
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
49,500円( E-mail案内登録価格46,970円 )E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料2名で 49,500円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
【1名分無料適用条件】※2名様ともE-mail案内登録が必須です。※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)※他の割引は併用できません。
テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】1名申込みの場合:受講料( 定価:37,400円/E-mail案内登録価格 35,640円 )※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。※他の割引は併用できません。
受講、配布資料などについて
Zoom配信の受講方法・接続確認
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
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- 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー中、講師へのご質問が可能です。
- 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。≫ テストミーティングはこちら
アーカイブ配信の受講方法・視聴環境確認
- 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 会場での録画終了後から営業日で10日以内を目安に視聴開始のご案内をお知らせします。
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- 視聴期間は営業日で10日間です。ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
- セミナーに関する質問に限り、後日に講師にメールで質問可能です。(テキストに講師の連絡先が掲載されている場合のみ)
- 動画視聴・インターネット環境をご確認ください。
- 以下の視聴環境および視聴テストを事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
- セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合がございます。≫ 視聴環境 ≫ 視聴テスト【ストリーミング(HLS)を確認】
配布資料PDFテキスト(印刷可・編集不可)その他注意事項※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
セミナー趣旨
セミナープログラム
1.はじめに 1.1 プログラム説明 1.2 自己紹介2.汚れの付着と防汚コーティング 2.1 汚れ種類と分類 2.2 汚れの付着メカニズム ・機械的付着 ・静電気的付着 ・分子間相互作用による付着/化学的付着 2.3 身の回りの防汚コーティング 2.4 防汚コーティングの分類 2.5 防汚コーティングの種類 ・撥水性コーティング ・親水性コーティング3.防汚コーティングによる防汚メカニズム 3.1 固体表面上の液体の濡れ、はじき 3.2 液体の濡れと接触角 3.3 表面自由エネルギーと表面張力 3.4 撥水性と親水性 3.5 表面粗さと接触角 3.6 撥水・撥油性コーティングと親水性コーティング4.主な防汚コーティング 4.1 フッ素系コーティング ・フッ素系コーティングの種類 ・熱可塑性フッ素樹脂樹脂コーティング ・反応性フッ素樹脂コーティング ・フッ素含有シラン系コーティング 4.2 シリコーン系コーティング ・シリコーンの特徴と構造 ・シリコーン系材料による防汚コーティング 4.3 ガラス系コーティング ・シリケート系 ・シラザン系 4.4 光触媒コーティング ・光触媒の効果 ・光触媒コーティング 4.5 複合・ハイブリッド系コーティング 5.各種コーティング方法 5.1 粉体塗装 5.2 スプレー塗装 5.3 ディップ塗装 5.4 スピン塗装 5.5 その他 6.防汚コーティングの評価 6.1 コーティングの出来栄え評価 6.2 防汚性の評価 ・撥水・撥油性 ・臨界表面張力・表面自由エネルギー ・非粘着性 ・汚れ付着、拭き取り性 ・暴露試験、実装試験7.防汚コーティングの課題とまとめ 7.1 環境問題と防汚コーティング 7.2 まとめ □質疑応答□