2024年改正の労働法キャッチアップセミナー ~ 労働条件明示、裁量労働制、上限規制、フリーランスの改正・新法対策~
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | 一般社団法人企業研究会 |
キーワード | 企業法務 |
開催エリア | 全国 |
受講時間:180分 視聴期間:2週間
セミナー講師
渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 弁護士 佐々木晴彦 氏
セミナー受講料
会員 38,500円(本体 35,000円) 一般 41,800円(本体 38,000円)※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。 所属先の会員登録有無がわからない場合、お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。 お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。
受講について
◎お申込確認後、ID/パスワードをお送りします。◎お申込の前に 『WEBセミナー利用規約』 を必ずご確認ください。◎お申込の前に、以下URLにて必ず動作確認をしてください。 ご試聴の際はURL下部『ID』『PASS』をご利用ください。 視聴が出来ない方は本セミナーをご利用いただけません。
URL https://deliveru.jp/pretests/videoID livetest55PASS livetest55
セミナー趣旨
2024年4月より、新たな労働条件明示、労働条件の説明義務、裁量労働制のルールが施行されるとともに、これまで猶予されていた業種に対する労働時間の上限規制の適用が開始されます。さらに、厚生労働省が部分的に管轄するフリーランス新法に関しても2024年秋までに施行される予定です。
これらの法改正等は、制度内容が複雑である上に、就業規則、労使協定、契約関連書式等の改定作業も必要になります。本セミナーでは、これらの影響やポイント、実務対応やトラブル対策について、新たに作成した各規程案や書式を提示しながら詳解します。
受講対象・レベル
人事部門、労務部門、法務部門、監査部門、総務部門、経営企画部門、経営管理部門など関連部門のご担当者様
セミナープログラム
1.労働契約法制(労働条件明示、無期転換ルール)の改正 (1) 変更点 (2) 必要な対応 ・実施手続 ・書式の改定 等 (3) 起こりうるトラブル・課題・相談事例を踏まえた留意点
2.労働時間法制(裁量労働制)の改正 (1) 変更点 (2) 必要な対応 ・実施手続 ・書式の改定 等 (3) 起こりうるトラブル・課題・相談事例を踏まえた留意点
3.2024年適用の上限規制のポイント解説 (1) 業種ごとの留意点 (2) 必要な対応 ・実施手続 ・書式の改定 等
4.フリーランス新法 (1) 新法の概要 (2) 必要な対応