再発防止対策の基本と進め方セミナー
開催日 | 9:30 ~ 16:30 |
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主催者 | (一財)日本科学技術連盟 |
キーワード | 品質マネジメント総合 TQM |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | ライブ配信 |
ミスが”起こり得ない”工程づくりを目指して
「再度注意喚起を行う」「法令遵守に努める」「社員教育を徹底する」等で締めくくられる品質問題や不具合に対し、意識や精神論だけでなく、肝心な仕組みの部分の改善は、未だ多くの企業・職場において実現しきれていないのが事実です。当コースでは、再発防止活動において重要な考え方・知識を習得し、同種のミスが「起こり得ない」ようにするための仕組み作りや工夫への一歩をサポートします。また、グループワークを通じて、今後いかに職場の不具合削減に着手していくのか、そのためにまず今必要とされるものは何かを参加者自身が「考える」ことを重要視しています。
セミナー講師
竹士伊知郎(QMビューローちくし)他、実践経験豊富な講師が指導にあたります
セミナー受講料
賛助会員 44,000円一般 55,000円※税込み
参加者の所属企業が日科技連賛助会員の場合は、その旨を申し込みフォームの備考欄に記入してください。不明の場合は「会員不明、調査希望」と記入していただければ、当方で調査します。 またこれを機会に入会を検討したい場合は、「入会検討のため資料希望」と記入してください。案内資料を送付し、セミナー正式受け付け以前にご入会いただくと、会員価格でご参加いただけます。
受講について
■ライブ配信のビデオ会議(遠隔会議)システムは「Zoom」を使用します。■申込前に、事前に以下のテストサイトで、スピーカーとマイクのテストを確認してください。 https://zoom.us/test *セミナー当日に視聴できないとのお問い合わせを頂戴した場合、対応できない場合がございます。■ライブ配信へのお申込みは、開催日の4営業日前までにお願いします。■本セミナーは、1IDにつき1名様の受講をお願いしております。複数人での受講はできません。
セミナー趣旨
● 重点指向に基づき、似たようなミスやありがちなミスから集中的に着手していくうえで重要な要素を学習します。● グループワークでは、自職場で起こりがちなミスを題材に、現工程に不足している仕組みの検討、今後似たようなミスが起きた場合の被害の想定を行います。
受講対象・レベル
製造業・サービス業を問わず、あらゆる分野・業種・部門の方々
セミナープログラム
1日コース
第1日 9:30~16:30
午前【講義】・応急対策との区別・5M1E・フェールセーフとエラープルーフ・未然防止活動とのつながり・FMEA・FTA
午後【GD】「恒久的対策の検討」