系統側蓄電池ビジネスのバイブルver2

33,420 円(税込)

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開催日 13:30 ~ 15:30 
締めきりました
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 電気・電子技術一般   電力技術   事業戦略
開催エリア 東京都
開催場所 【港区】JPIカンファレンススクエア
交通 【地下鉄】広尾駅

スタンドアローンか再エネ併設か。将来の蓄電池事業の行方を徹底解説!

セミナー講師

株式会社日本総合研究所リサーチ・コンサルティング部門シニアマネジャー早矢仕 廉太郎 氏<略歴>2015年3月、大阪大学大学院 卒業2015年4月、株式会社日本総合研究所 入社(新卒)2017年4月 経済産業省 電力・ガス取引監視等委員会 出向 2019年4月 株式会社日本総合研究所 復職

セミナー受講料

1名:33,420円(税込)2名以降:28,420円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) ご請求書は電子データ(PDF)にてお送りいたします。jpi.md@jpi.co.jp から届くメールを必ずご確認ください。

受講について

会場またはライブ配信受講ライブ配信受講の方は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴用URLとID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。 

アーカイブ配信受講<1>セミナー終了3営業日後から2週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。<2>収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。<3>質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。

セミナー趣旨

電力事業法が改正され、系統蓄電池が発電事業に位置付けられた以降、系統側に蓄電池を設置し運用するビジネスの動きが活況だ。系統に直接接続する事業や再エネに併設する事業等いくつものビジネスモデルが考えられる一方、同ビジネスには多くの不確実性を秘めており、チャンスだけでなくリスクにもなる可能性がある。また、関係法令の改正により、24年4月からは再エネ併設型の蓄電池においても、系統から充電した電気を活用することが可能になり、さらなるビジネスの広がりが期待されている。本講義では、系統側蓄電池ビジネスを検討されている企業の方々を対象に、蓄電池ビジネスの概観を説明した上で、今話題となっている系統直結蓄電池、再エネ併設型蓄電池ビジネスを行う上で押さえておくべきポイントを丁寧に詳説する。

セミナープログラム

1. 蓄電池ビジネスの概観2. 系統側蓄電池ビジネスの関連制度(1) 卸電力取引市場(2) 需給調整市場(3) 容量市場/長期脱炭素電源オークション (4) 各市場のリクワイアメント/アセスメント/ペナルティ3. スタンドアローンか再エネ併設か 4. 系統側蓄電池ビジネスへ影響を及ぼす重要トピック(1) 将来の電源構成の変化 (2) 補助金動向の行方 (3) kWh,ΔkW同時市場(4) ネガティブプライス5. 関連質疑応答6. 名刺・情報交換会■講師及び参加者間での名刺・情報交換会を実施しますので人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。■ライブ配信受講の方も、会場の名刺・情報交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。