【12/7~】Pythonデータサイエンス基礎講座(4日間:通学/オンライン+オンデマンド)
開催日 |
10:00 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | グローバルテクノ 研修事業部 |
キーワード | SQC一般 機械学習・ディープラーニング AI(人工知能) |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【新宿区】グローバルテクノ ISO研修センター |
交通 | 【JR・西武・地下鉄】高田馬場駅 |
【統計検定 2級 対応】データ分析の技能を身につけたい全てのビジネスパーソン向けのデータサイエンスコース
4日間(通学/オンライン)+オンデマンド配信
日程
第1週 通学(東京) :2024年12月7日(土)10:00~16:30第2週 オンデマンド(録画):3時間第3週 オンライン(zoom) :2024年12月21日(土)10:00~16:30第4週 オンデマンド(録画):3時間第5週 オンライン(zoom) :2025年1月11日(土)10:00~16:30第6週 オンデマンド(録画):3時間第7週 通学(東京) :2025年1月25日(土)10:00~16:30
セミナー講師
黒瀬 絢也 氏
AI・DX関連のコンサルティングや、主にデータ分析を用いた顧客課題解決が主要業務。PythonやVBAなどを用いた、プログラムによるRPA(業務自動化ツール開発)も併せて担当。AI・データサイエンスの社会実装を目指すにあたり、ゼロから経営を幅広く学ぶため早稲田大学大学院経営管理研究科(MBA)の門を叩く。2022年3月修了。大手通信キャリア勤務。共著に「ミドルからの変革」(2022年、PRESIDENT社)。資格:G検定・E資格(日本ディープラーニング協会)、Python 3 エンジニア認定基礎・データ分析(Pythonエンジニア育成推進協会)、MBA(早稲田大学大学院 経営管理研究科)
セミナー受講料
受講料 (通常価格)220,000円(税込) 修了者/紹介者割引価格 198,000円(税込)※テキスト代、修了証書発行代、通学時の昼食代含む。■専門実践教育訓練給付制度をご利用の場合一定の条件を満たした方が講習を修了すると、受講料(昼食代を除く216,760円)の50%(108,380円)、経済産業大臣認定第四次産業革命スキル習得講座の修了・就職により追加で20%(43,352円)が、ハローワークから支給されます。※支給額合計151,732円→実施負担額68,268円さらに、受講開始前と比較して賃金が5%以上上昇した場合は追加20%(21,676円)が支給されます。※支給額合計(最大)173,408円→実質負担額46,592円
受講にあたって
受講要件
通学授業、eラーニングでの受講にあたって、必要な要件は以下の通りです。
- Pythonを使用するためのソフトウェアおよびExcel(または互換ソフト)をインストール可能なノートPC
- 有線または無線ブロードバンド(3Gまたは4G/LTE)のインターネット接続
- スピーカーまたはヘッドホン、マイク、WEBカメラ
- 基礎的なPCスキル(業務においてExcelを使用した経験)
- 通学授業の録画への同意(使用目的:欠席者がいた場合のフォローアプ受講のため)
通学授業(対面:2日間)
- 7週間のカリキュラムのうち、1週、7週目は通学授業(対面)で行います。
- eラーニングではわかりにくかった内容も、通学授業でフォローアップ可能なので、効果的な学習が期待できます。
- 通学授業は、受講者の同意を得て録画を行い、欠席時のフォローアップとして使用します。
オンライン授業(双方向:2日間)
- 7週間のカリキュラムのうち、3週、5週目はオンライン(zoom)で行います。
- eラーニングではわかりにくかった内容も、オンライン授業でフォローアップ可能なので、効果的な学習が期待できます。
- オンライン授業も、受講者の同意を得て録画を行い、欠席時のフォローアップとして使用します。
- オンライン授業ではデータ通信が必要になります。データ通信料はお客様負担となります。
eラーニング(オンデマンド動画:合計9時間)
- プログラミングや統計の基礎を、eラーニングでご自身のペースで学習できます。
- オンデマンド動画は、開講期間中、何度でも視聴できます。
- 受講期間中は、eラーニングシステムを通じて、いつでも講師に質問することができます。
- eラーニングではデータ通信が必要になります。データ通信料はお客様負担となります。
- こちらでデモコースをお試しいただけます。
セミナー趣旨
今後ビジネスパーソンにとって必須のスキルとなるデータサイエンス スキルを、数学が苦手な方でも学びやすいように、背景にある数学や数式の説明は最小限に抑え、実務で活用できるデータ収集、加工、表現、分析に焦点を当て、7週間で習得するコースです。
プログラミング言語であるPythonとデータ加工・分析スキルを習得することにより、基礎的なテクノロジースキル、プログラミングスキル、分析力や問題解決力の向上を図ります。
7週間にわたり計31時間のカリキュラム(うち9時間は通信教育)で構成されており、第一線の現場で活躍しているデータサイエンスティストの講師による実学の研修を行います。
■第四次産業革命スキル習得講座認定制度対象コースになりました。
「経済産業省/第四次産業革命スキル習得講座認定制度について」https://www.meti.go.jp/policy/economy/jinzai/reskillprograms/index.htmlhttps://www.meti.go.jp/policy/economy/jinzai/reskillprograms/pdf/kouzaichiran.pdf
・認定番号: 50511-1100
■専門実践教育訓練指定講座対象コースになりました。
「専門実践教育訓練給付金について」専門実践教育訓練給付金とは、働く人の主体的で、中長期的なキャリア形成を支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とする雇用保険の給付制度です。一定の条件を満たす雇用保険の被保険者(在職者)、 または被保険者であった方(離職者)が、厚生労働大臣の指定する専門実践教育訓練を受講し修了した場合、本人が教育訓練施設に支払った教育訓練経費の一定の割合額(上限あり)がハローワークから支給される制度です。
・指定番号 1310276-2310011-7・期間:令和5年4月1日~令和8年3月31日
講座開始の2週間前までに申請手続きしてください。教育訓練給付金の支給申請は、お住まいを管轄するハローワークで受付しています。 詳しくは、厚生労働省のサイトをご確認ください。https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/jinzaikaihatsu/kyouiku.htmlこちらのPythonデータサイエンス基礎講座は、「専門実践教育訓練」に該当します。制度ご利用の方は、受講料は定価です。お申込み時に制度ご利用の意向をお知らせ下さい。(昼食代を除く受講費用216,760円の50~最大80%が支給されます。)
受講対象・レベル
- データサイエンスの知識及びスキルを習得したい方
- Pythonを活用したデータ分析の手法を学びたい方
- 日本統計学会認定「統計検定2級」の受験・資格取得を目指す方
セミナープログラム
第1週 通学(東京)10:00~16:30
- これからのデータ分析の役割・可能性
- データ分析の全体像とプロセス
- Python、R、Excel、Stataなどデータ分析におけるそれぞれの優位性
- AI・機械学習・ディープラーニングとは何か、その活用
- 統計学基礎講義
- 度数分布表、平均、散らばり、分布など
- 演習:データ分析や統計学に関する基礎演習
- 質疑応答
第2週 オンデマンド(録画)3時間
- 統計検定受検に向けた背景知識
- 講義(統計検定2級範囲「データソース、データの分布、1変数データ、2変数以上のデータ」から一部抜粋)
- 演習:統計検定2級に向けた問題演習①
- 次回までの課題の説明
第3週 オンライン(zoom)10:00~16:30
- 前回課題解説・前回授業からの間に個別質問があった内容の解説
- Pythonの実行環境colaboratoryの説明
- Pythonハンズオン基礎演習①
- ライブラリの使い方、文法、変数、型、数値計算など※授業進捗度合によって6/11回と分割
- 演習:講義内容の振り返り演習
- 質疑応答
第4週 オンデマンド(録画)3時間
- 講義(統計検定2級範囲「データの活用、推測の為のデータ収集法、確率モデルの導入」から一部抜粋)
- 演習:統計検定2級に向けた問題演習②
- 次回までの課題の説明
第5週 オンライン(zoom)10:00~16:30
- 前回課題や、前回授業からの間に個別質問があった内容の解説
- Pythonハンズオン基礎演習②
- 前処理・テーブルデータの加工・可視化
- 統計分析・教師あり機械学習(回帰・分類)、教師なし機械学習(クラスタリング)※授業進捗度合によって5/28回と分割
- 演習:講義内容の振り返り演習
- 質疑応答
第6週 オンデマンド(録画)3時間
- 講義(統計検定2級範囲「推測、線形モデル」から一部抜粋)
- Python演習の為のデータサイエンスコンペティション紹介
- 最終講義での実施内容イメージ説明
- 次回までの課題の説明
第7週 通学(東京)10:00~16:30
- 前回課題や、前回授業からの間に個別質問があった内容の解説
- 全7回講座の振り返り
- 演習:データサイエンスコンペティションにチャレンジ
- データサイエンスコンペティションのデータや提出結果を用いた課題成果発表(修了試験)
- 質疑応答
※本コースの修了基準(第四次産業革命スキル習得講座)・集合研修(通学またはオンライン)の出席率70%以上・最終日のデータコンペティション用成果物の発表または提出
<お客様の声>・講師が親切・最終日のデータコンペティションが良かった・盛りだくさんでした(統計検定2級を目指す、Pythonを学ぶ、Pythonを使った統計解析を分けても良い)・最終的にわからない点を聞けてよかった。・少人数で、質問しやすい環境でした。・独学では挫折していましたが自走できるところまで行けたので大変満足しました。・先生も事務局の方もたいへん親切で、なんとか最後までつづけることができました。ありがとうございました。