【中止】国内外におけるバイオプラスチックの開発・実用化の動向とプラスチックリサイクル技術の最新情報

41,800 円(税込)

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開催日 13:00 ~ 17:00 
締めきりました
主催者 株式会社 情報機構
キーワード 高分子・樹脂材料   地球温暖化対策技術   汚染物質排出抑制技術
開催エリア 全国
開催場所 お好きな場所で受講が可能

本講座では、国内外各国の現況と開発動向等を整理した上で、マイクロプラスチック問題等の話題も含めて、各種ポイントを解説いたします! 

セミナー講師

 村岡環境カウンセラー事務所 環境カウンセラー    村岡 良介 氏 ※一般財団法人日本環境衛生センター勤務(技術審議役)    

■ご経歴1980年 早稲田大学卒業 財団法人日本環境衛生センター入所      廃棄物処理に関する国のプロジェクト、調査研究、広報、出版、研修事業に従事2023年 一般財団法人日本環境衛生センター 環境事業本部 特別参与で退職      同 サステナブル社会推進部 技術審議役 として非常勤勤務(6月~)      村岡環境カウンセラー事務所開業(10月~)■ご専門および得意な分野・ご研究・廃棄物処理法及び関連法制度(『廃棄物処理法の解説』編集に従事)・廃棄物の3R及び循環経済、環境経営・地球温暖化対策、SDGs■本テーマ関連学協会でのご活動・環境省「プラスチックスマート」(2018,2019年キャンペーン事務局)、  「ローカル・ブルー・オーシャン・ビジョン推進事業」に従事・石川県3R推進アドバイザー・プラスチック資源循環アドバイザー(2009~)・山梨県産業廃棄物再生技術アドバイザー委員会委員(2019~)・3R・気候変動検定運営委員(2008~)

セミナー受講料

【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。

受講について

  • 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。(開催1週前~前日までには送付致します)※準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
  • 受講にあたってこちらをご確認の上、お申し込みください。
  • Zoomを使用したオンラインセミナーです→環境の確認についてこちらからご確認ください
  • 申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です→こちらをご確認ください

セミナー趣旨

  20世紀最大の発明と称され、人類の豊かな生活に不可欠な素材となったプラスチックが、海洋プラスチック問題や地球温暖化による気候変動問題を理由に、国内外でその使用が規制されています。  本講座では、2018年に政府が掲げた「プラスチック資源循環アクションプラン」問題の背景と経緯を解説すると共に、この戦略の実現に向け、”3R+Renewable”の基本原則に基づき、より持続可能性が高いとされるバイオプラスチックへの転換に着目し、政府が掲げた「バイオプラスチック導入ロードマップ」の進捗状況と技術的な開発と実用化について検証します。また、国内外のプラスチックリサイクル技術の最新情報を提供します。

必要な予備知識

■本テーマ関連法規・ガイドライン・廃棄物の処理及び清掃に関する法律・容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律・プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律

習得できる知識

・プラスチックの使用が地球規模の環境問題となり、規制の対象となった経緯と背景を理解できる。・政府が掲げた「プラスチック資源循環アクションプラン」の全容とそのRenewableとして期待されるバイオプラスチックに関する   国内外の状況が把握できる。・プラスチックリサイクル技術の最新情報が得られる。・CSR企業の社会的責任としてプラスチックの資源循環に取り組むだけでなく、CSV社会価値と企業価値を創造していく環境経営、   ビジネスチャンスとして取組むヒントを得ることができる。

セミナープログラム

1.プラスチックに関わる現況や概要 1.1 プラスチックの使用規制に至った経緯と背景 1.2 プラスチックの使用規制に関する国内外の動向2.バイオマスプラスチックを巡る国内外の開発状況 2.1 バイオマスプラスチックに関する基礎知識 2.2 「バイオプラスチック導入ロードマップ」 2.3 バイオマスプラスチックの開発動向と活用事例3.プラスチックリサイクルの最新事情 3.1 マイクロプラスチックの問題 3.2 プラスチックリサイクルの現状と課題4.今後の展望・まとめ5.質疑応答

※プログラム項目は、一部変更となる場合がございます。その点、ご了承いただきますようお願い申し上げます。

■講演中のキーワード・プラスチック資源循環・バイオマスプラスチック・カーボンニュートラル・プラスチックリサイクル技術