住友電工における今までの原因分析結果と失敗学の分析結果との比較【クオリティフォーラム2022アーカイブ】
開催日 | オンデマンド |
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収録時間 | 33分 |
主催者 | (一財)日本科学技術連盟 |
キーワード | 人的資源マネジメント総合 組織開発 |
開催エリア | 全国 |
品質経営のベストプラクティスをベンチマーク!クオリティフォーラム2022の注目の講演を、いつでもどこでも視聴できます
セミナー講師
住友電気工業株式会社生産技術本部 品質管理部 主幹粟飯原 勝行 氏
セミナー受講料
11,000円(税込)
受講について
【このセミナーはオンデマンドセミナーです】ネット環境さえあれば、お好きな場所、お好きな時間に受講できます!
- 視聴期間は受講開始日より30日間です。※この商品は購入後 15日 以内に視聴を開始してください。
- タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
- このセミナーの配布資料はありません。
- 講師への質問は受け付けておりません。
セミナー趣旨
弊社は、モビリティ・エネルギー・コミュニケーションの3事業領域に、これまで培ってきた「つなぐ、つたえる技術」を礎とする「自動車」「情報通信」「エレクトロニクス」「環境エネルギー」「産業素材」分野における製品・サービスをグローバルに提供しております。 弊社では、これまで労働安全災害や顧客クレームの撲滅を目指してきましたが、未然防止を含め効果的に対策しきれない案件に苦慮している中で、2017年にご講演頂いた濱口先生の「失敗学」に出会いました。その考え方を学び、活用することで前述の状況を打開できる可能性がある、との思いから、全社的に「(失敗学を)使える人を増やす」取り組みを進めております。 まだ取り組み途上ですが、今回、その活動内容や分析の事例などをご紹介させていただきます。具体的な分析事例を挙げて、従来の分析方法との比較を通じて、失敗学のメリットやその違いなどをお示しできればと考えております。
2022年11月9日(水)~11月11日(金)の会期で、「クオリティフォーラム2022」が開催されました。本フォーラムは、2000年に「サービス産業における品質管理大会」「部課長スタッフ品質管理大会」「職組長品質管理大会」を統合して創設された、歴史ある品質月間の主要イベントです。今年度はコロナ禍により完全オンライン開催となったにもかかわらず、多数の方々に参加をいただきました。まさに「品質経営総合大会 ここにあり」といった印象で、存在感を年々増しております。
この「クオリティフォーラム2022」の特別講演・企画セッションの講演内容(一部)を、”映像アーカイブ”として時間的・物理的制約を超えていつでもどこでも繰り返し視聴できるようにしました。多方面の業界からの、時代にあった品質経営に関する話題性のあるテーマの講演で、部課長、スタッフ、職組長、職場第一線の方々全てにご満足いただける内容です。ぜひこの機会に視聴され、他業界、他社の品質管理活動をベンチマークされることをお勧めします。
受講対象・レベル
ものづくりに携わる部課長、スタッフ、職組長、職場第一線の方々
習得できる知識
品質経営に関する考え方と事例