酸化物系全固体Liイオン電池材料の基礎と開発動向
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 電気化学 電気・電子技術一般 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
全固体電池について、材料・電池作製プロセス・開発動向などについて解説!
【アーカイブ配信:8/29~9/12(何度でも受講可能)】での受講もお選びいただけます。希望される方は申込フォームにてご選択ください。
セミナー講師
九州大学 大学院総合理工学研究院 准教授 博士(工学) 渡邉 賢 氏
セミナー受講料
55,000円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合49,500円、 2名同時申込の場合計55,000円(2人目無料:1名あたり27,500円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、 今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。 すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。 メールまたは郵送でのご案内となります。 郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
資料付き【PDFを配布します】
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに ついてはこちらをご覧ください。3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始 10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加 ください。
・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
Liイオン二次電池に替わる次世代蓄電池として、全固体電池の研究開発が盛んになっている。全固体電池は、既存の液系Liイオン二次電池を凌駕する性能が期待されており、電気自動車用電源、再生可能エネルギー用蓄電池をはじめとする様々な用途が想定されている。全固体電池は、イオン伝導種、固体電解質材料によって大別されるが、本セミナーでは、大気中での化学的安定性が高い酸化物系固体電解質を用いた全固体電池について、材料・電池作製プロセス・開発動向などについて解説する。
受講対象・レベル
酸化物系全固体電池に係る材料、電池作製プロセスなどを学びたい方
習得できる知識
・固体電解質材料に関する知識・セラミックス材料の焼結に関する知識・酸化物系全固体電池に関する最新の研究開発動向
セミナープログラム
1.全固体電池とは 1-1 固体電解質 1-2 全固体電池への期待と歴史 1-3 固体電解質による全固体電池の分類2.酸化物系固体電解質 2-1 材料開発の歴史 2-2 典型的なLiイオン伝導体3.酸化物系全固体Liイオン電池の開発動向 3-1 電池作製プロセスによる分類 3-2 蒸着法 3-3 室温プレス 3-4 多段焼結4.一括焼結を用いた全固体電池 4-1 加圧焼結を用いた電池 4-2 常圧焼結を用いた電池 5.一括焼結型電池の課題と今後の展望