市場価値向上のためのESG報告の仕組み作りとシステム化【オンライン/会場】

41,800 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

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開催日 14:00 ~ 17:00 
締めきりました
主催者 一般社団法人企業研究会
キーワード CSR   ガバナンス   SDGs
開催エリア 東京都
開催場所 【台東区】企業研究会セミナールーム
交通 【地下鉄】仲御徒町駅・上野御徒町駅・上野広小路駅 【JR】御徒町駅 【つくばエクスプレス】新御徒町駅

~基本的事項の確認から丁寧に解説をいたします~

セミナー講師

RAMT合資会社 パートナー 藤俊満 氏

1986年 慶應義塾大学卒業。Gartner Japan、野村総合研究所、伊藤忠テクノソリューションズ他でITリスク及びITマネジメントに関するコンサルティングに従事。ESG分野ではQUICKにてCDPのアセッサー及びESG評価コンサルティングを行う。現在、ITRでリスクセキュリティ分野、ESG分野、IT運用分野のアナリストも務める。

セミナー受講料

受講料(1名につき)会員 38,500円(本体 35,000円)  一般 41,800円(本体 38,000円)

※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。(所属先の会員登録有無がわからない場合、お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

受講について

【オンライン受講の方】視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催1営業日前までにメールでお送りいたします。※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。

【会場受講の方】お申込完了後、自動返信メールにて受講票をお送りいたします。

セミナー趣旨

2006年 国連によるPRI(責任投資原則)宣言を発端として、企業の評価指標として非財務系の指標を取り入れる方向となってきており、2022年 東京証券取引所がプライム市場に上場する企業に対してE(環境)領域の気候変動に関する情報を開示する義務を課しています。また、国民金を運用するGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)がESG投資を年金運用に組み込み、他の多くの資産運用機関もESG投資を重視してきております。本講義では、企業の市場評価向上を目的とし、ESG報告の仕組みを整備し、システム化する方法を解説いたします。

受講対象・レベル

経営企画部門、DX部門、IT部門、IR部門、広報部門などのご担当者様

セミナープログラム

1.ESGとは(1)ESG登場の背景(2)ESGとは(3)E(環境)領域とは(4)S(社会)領域とは(5)G(統治)領域とは2.ESG評価(1)ESG重視の流れ(2)ESGとSDGsの関係(3)財務報告と非財務報告3.ESG評価・報告の枠組み(1)CDP(Carbon Disclosure Project)(2)SBT(Science Based Targets)(3)TCFD(Taskforce on Climate change related Financial Disclosure)(4)ISSB(International Sustainability Standards Board)(5)CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive)4.ESG評価機関(1)FTSE(2)MSCI(3)DJSI(4)その他5.ESG報告の仕組み(1)インベストメントチェーン(2)ESG報告の全体像(3)ESG報告の組織・体制(4)ESG報告のプロセスとタイミング6.ESG評価を上げるポイント(1)ESG報告における課題(2)ESG報告のポイント(3)ESG評価機関がチェックするポイント7.ESG報告のシステム化(1)ESG報告のシステム化要件(2)ESG報告のシステムイメージ(3)ESG報告システムの構築プロジェクト例8.質疑応答※申込状況により、開催中止となる場合がございます。※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。※録音、録画・撮影はご遠慮ください。