化学物質国内法規制の基礎と情報の探し方まとめ方(PC実習有り)<会場開催セミナー>
開催日 |
10:30 ~ 18:11 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 情報機構 |
キーワード | 化学技術一般 安全規格 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【品川区】きゅりあん |
交通 | 【JR・東急・りんかい線】大井町駅 |
★化審法,化管法,安衛法,毒劇法,消防法,大防法等、国内の化学物質規制の基礎を包括的に解説します★都度更新される化学物質規制について、どのように情報を集めるか実習付きで解説致します ※情報収集の実習付きですので、ご自身のPCを持参のうえご参加ください
セミナー講師
一般社団法人 産業環境管理協会 人材育成・出版センター 技術参与 宇佐美亮 氏
1987年 三菱電機株式会社入社2005~2015年 電機・電子4団体事業所及び製品化学物質専門委員会と傘下のワーキンググループ及びアドホックにて委員長・主査等歴任2007~2009年 ストックホルム条約対応WG2011~2012年 UNIDOプロジェクトPBDEガイドライン作成チーム2012~2014年 3省合同/化学物質と環境に関する政策対話委員2016年~2017年(一社)産業環境管理協会 アーティクルマネジメント推進協議会副所長2017年~2018年 同所長2019年~2021年 国際化学物質管理支援センター技術参与2021年~ 現職
■専門・得意分野材料科学、化学物質関連法、ストックホルム条約
セミナー受講料
1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付) *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円 ※会場での昼食の提供サービスは中止しております。 *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
セミナー趣旨
GHS危険有害性分類と最近の法改正を踏まえ、化学物質が法令で規制される理由と製造業が法令を遵守するための要点を、化審法、化管法、安衛法、毒劇法、消防法、大防法、水濁法について解説する。現場の安全管理の観点からSDSを読み解き、また、化学物質に係る事故事例を解析しつつ工程管理上の留意点を解説する。国内法が制定・改正される仕組みと手順を紹介し、その情報の入手先とタイミングを整理する。これらを応用して法改正情報の入手と、入手した情報の要点整理の2点について演習を行う。
受講対象・レベル
・製造業の化学物質管理初任者・本社部門及び工場の管理部門の法規制担当者
習得できる知識
・化学物質を危険有害性と順法の観点から管理できる。・現場の作業者の安全性を管理する観点を整理できる。・自社に必要な法令情報をタイムリーに入手し現場に展開できる。
セミナープログラム
A.化学物質管理業務 1.事業活動と化学物質 2.化学物質の利便性と有害性 ・国連GHS文書 ・分類JISB.法の読み方と使い方 3.法の分類 4.法の読み方 ・化審法 ・化管法 ・安衛法 ・毒劇法 ・SDSの読み方 ・水濁法 ・大防法 ・消防法 5.事故事例・違反事例 ・違反事例 ・事故事例1 ・事故事例2 ・危険有害性の分類C.法の探し方演習 6.法ができるまで 7.法の探し方 8.演習D.Q&A