ペロブスカイト太陽電池の開発動向と実用化展望

33,440 円(税込)

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開催日 オンデマンド
主催者 株式会社 新社会システム総合研究所
キーワード 地球温暖化対策技術   電子デバイス・部品
開催エリア 全国

-開発競争が活発化する新型太陽電池-基礎から最新動向まで徹底解説

開催日:2024年 3月15日(金)

セミナー講師

国立研究開発法人 産業技術総合研究所 ゼロエミッション国際共同研究センター 有機系太陽電池研究チーム(兼務)再生可能エネルギー研究センター 主任研究員古郷 敦史(こごう あつし) 氏

2014年 東京大学大学院 博士課程修了2014-2017年 桐蔭横浜大学 工学研究科 博士研究員2017-2021年 産業技術総合研究所 研究員2021年- 産業技術総合研究所 主任研究員 (現職)

セミナー受講料

1名につき 33,440円(税込) 同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)

受講について

収録時間 1時間38分 テキストデータ(PDFデータ)つき

■セミナーオンデマンドについて<1>収録動画をVimeoにて配信致します。<2>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。   2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。

セミナー趣旨

太陽光エネルギーを電気に変換する太陽光発電技術は、二酸化炭素を排出しない再生可能エネルギーの主要技術として、注目を集めています。従来のシリコン太陽電池に加え、近年では「ペロブスカイト結晶」を使った新型太陽電池の研究開発が盛んにおこなわれており、2025年の実用化、さらには将来の主力電源としての活用が期待されております。

本講演ではペロブスカイト太陽電池について、基礎から、現状と今後の課題について解説します。

セミナープログラム

1.太陽光発電技術の必要性2.ペロブスカイト太陽電池がなぜ注目されているのか3.ペロブスカイト太陽電池の仕組み4.ペロブスカイト太陽電池の歴史5.ペロブスカイト太陽電池の課題6.ペロブスカイト太陽電池の将来展望