はじめての品質対応/ なんとか改善したい 品質対応…5つのポイント

51,700 円(税込)

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開催日 13:00 ~ 16:00 
主催者 株式会社トリケップス
キーワード 品質マネジメント総合   TQM   QC7つ道具
開催エリア 全国
開催場所 Zoomを利用したオンライン講座

セミナー講師

鈴木崇司(すずきたかし)氏  神上コーポレーション株式会社 代表取締役  <講師紹介> ☆機構設計/技術コンサル 2002年〜2014年 富士通株式会社          モバイルフォン事業部 機種開発チーム、CAE共通チーム、組立(VPS)共通チーム 2014年〜2018年 共同技研化学株式会社 技術開発次長、品質管理次長、ラジカルプロダクト部(技術営業)次長 2018年〜神上コーポレーション株式会社 代表取締役CEO 2022年〜合同会社Gallop CTO兼務。○構造、設計、技術営業*ウェアラブル(腕時計)端末防水構造提案(日本大手ヘルスメーカー)、*電気機器端末設計(日本中小企業)、*防水設計(日本中小企業)、*IoT端末設計(日本中小企業)、*LED機器設計(日本中小企業)、*ドローン開発PM(日本中小企業)、*カード型無線端末設計(日本ベンチャー:海外生産)、*海外製LCD の技術営業業務支援(日本商社)。○材料開発*新規開発製品(フィルム)立ち上げ(中国企業)、*対熱対策シート開発支援(日本大手メーカー)、*放熱シート評価(日本中小メーカー)、*新規粘着材料開発&拡販(大手日本化学メーカー)、*抗菌&抗ウイルス製品、材料開発。○経営、企業改善支援*コストダウン支援(日本中小企業)…成果1億/年間(売上比率5%改善)、*成果評価(人事)システム導入、*補助金対応システム作り、*モバイル発展今後の予測分析。

セミナー受講料

お1人様受講の場合 51,700円[税込]/1名1口でお申込の場合 66,000円[税込]/1口(3名まで受講可能)受講申込ページで2~3名を同時に申し込んだ場合、自動的に1口申し込みと致します。

受講について

  • 本セミナーの受講にあたっての推奨環境は「Zoom」に依存しますので、ご自分の環境が対応しているか、お申込み前にZoomのテストミーティング(http://zoom.us/test)にアクセスできることをご確認下さい。
  • インターネット経由でのライブ中継ため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。講義の中断、さらには、再接続後の再開もありますが、予めご了承ください。
  • 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

セミナー趣旨

品質に対する対応は多岐にわたります。通常、何らかの問題が生じた際にその対応を品質対応(品質保証)と捉えることが一般的です。当然、こうした場面では誠実な対応が肝要ですが、その際に担当者が受ける影響は、周囲の心配を大きく越えることが多く、これは会社の前進を阻害することすらあります。また、品質対応には様々な手法が存在しますが、適切な方法を選ぶ際には正確なタイミングや状況に合致した選択が欠かせません。このセミナーでは、手法のいくつかを取り上げながらも、品質対応の基本的な考え方や行動の方法(品質管理と品質保証へのアプローチ)に焦点を当てて解説いたします。更に、会社の品質対応力向上のためには、デジタルトランスフォーメーション(DX)を進めつつ、組織全体と個々の社員が能力を発揮できる体制とスキルを構築し、効果を数倍に引き上げることが可能だと考えています。

セミナープログラム

 0 会社紹介   0.1 準備  0.2 3現主義、5ゲン主義 1 ポイント1…心構え:QAとQC   1.1 QA:品質保証とは?  1.2 QC:品質管理とは?  1.3 QA<QCの理由  1.4 ヒューマンエラーはヒューマンエラーに非ずなぜなぜ分析? 2 ポイント2…プロセス:他部署とのコミュニケーション  2.1 他部署との連携の必要性  2.2 他部署とのコミュニケーションの必要性  2.3 設計/製造FMEA参加した場合  2.4 フロントローディングプロセスの導入 3 ポイント3…体制:品質は何もしないのが理想  3.1 ISO  3.2 DX  3.3 4M  3.4 IE(インダストリアル・エンジニアリング)  3.5 一人にしない/One for all All for one 4 ポイント4…手法:QC7つ道具   4.1 数値化/見える化をしてみる  4.2 QC7つ道具   4.2.1 パレート図.   4.2.2 特性要因図   4.2.3 グラフ   4.2.4 ヒストグラム   4.2.5 散布図   4.2.6 管理図   4.2.7 チェックシート  4.3 新QC7つ道具   4.3.1 親和図法   4.3.2 連関図法   4.3.3 系統図法   4.3.4 マトリックス図法   4.3.5 アローダイアグラム   4.3.6 PDPC法   4.3.7 マトリックスデータ解析法  4.4 手法は手法、最適なタイミングで投入を 5 ポイント5…改善:まずスタート、スモールスタート   5.1 フロントローディング導入をしてみる  5.2 カイゼン  5.3 品質もコスト 6 まとめ