バイオ医薬品開発を目的としたタンパク質溶液の安定化と添加剤の効果/選定
開催日 |
13:00 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 医薬品技術 化学反応・プロセス バイオ技術一般 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【港区】ビジョンセンター浜松町 |
交通 | 【JR・モノレール】浜松町駅 【地下鉄】大門駅・芝公園駅 |
<凝集と安定化の理解と添加剤による解決法・その限界> <水溶液中でどこまでタンパク質を安定化できるか> <アルギニンはなぜ使いやすいのか>
タンパク質の溶液中での安定化の方法について、特に低分子や高分子の添加剤を使う方法をまとめて紹介! ■タンパク質の溶液状態がどのように理解でき、制御できるのか ■タンパク質の凝集抑制剤とはそもそもどういう性質があるのか ■バイオ医薬品への応用例として、低分子添加剤を使うことで、どこまでタンパク質が安定化できるのか ■高分子を用いる複合体化や、可逆性の高い固形化によるタンパク質の安定化や濃縮の方法とは ■タンパク質の集合性の性質から理解されてきた相分離生物学について
日時
【Live配信】 2024年9月13日(金) 13:00~16:30【アーカイブ受講】 2024年10月1日(火) まで受付(配信期間:10/1~10/15)【会場受講】 2024年9月13日(金) 13:00~16:30 受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】or 【会場受講】※受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
セミナー講師
筑波大学 数理物質系 教授 博士(理学) 白木 賢太郎 先生略歴1999年 大阪大学大学院理学研究科生物科学専攻修了 博士(理学)1999年 科学技術振興事業団 博士研究員2001年 北陸先端科学技術大学院大学材料科学研究科 助手2004年 筑波大学物理工学系 助教授2007年 筑波大学数理物質系 准教授2016年 筑波大学数理物質系 教授 (現在に至る)専門/主な業務タンパク質溶液学(安定化・凝集・共凝集・液-液相分離・凝集抑制・粘性制御)著書:『相分離生物学』(東京化学同人)2019年8月
セミナー受講料
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受講、配布資料などについて
受講者 特典のご案内受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
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