技術者・研究者のための新規事業創出と成功の具体的方法

49,500 円(税込)

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開催日 13:00 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 サイエンス&テクノロジー株式会社
キーワード 事業戦略   アンゾフの成長マトリクス   知的財産マネジメント
開催エリア 全国
開催場所 Zoomを利用したオンライン講座

~失敗から学び、成功事例を活かす独自アプローチ~

「次に何を開発すべきか」「最近の市場のニーズ」「自社技術の顧客ニーズ」「保有技術のいい出口」がわからない、、、という悩みの解消に向けて既存事業がジリ貧になる中で成功している企業は何をやっているのか技術者・研究開発者が持つ新規事業の創出に関する様々な悩み・ポイントを経験豊富な講師が具体例を交え解説新規事業を生み出すための具体的なやり方とは

日時

【ライブ配信】 2024年8月28日(水)  13:00~16:30【アーカイブ配信】 2024年9月13日(金)  まで受付(視聴期間:9/13~9/30)  受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ 

セミナー講師

藤井技術士事務所 / (株)TAK薄膜デバイス研究所  代表 博士(工学) 藤井 隆満 氏略歴・ガラスメーカー研究所にて開発から工場生産まで経験。量産までのイメージを持って開発を行うことの必要性を実体験として学ぶ。・研究開発に特化したコンサルティング会社にて50社以上の企業様へR&D提案を行い、~1億円/年のプロジェクトを推進。ゼロから1を産むアイデアの出し方、事業化につながりやすい筋の良い研究テーマの選定に強みもつ。そのため多くの企業から高い評価を受ける。・化学メーカーにて高性能な圧電体薄膜(Nb-PZT)を開発し、圧電/MEMS業界にて世界的に評価されている。MEMS分野の新しいテーマを立ち上げ事業化推進。・2019年 4月 藤井技術士事務所設立

セミナー受講料

※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。

49,500円( E-mail案内登録価格46,970円 )E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料2名で 49,500円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)

【1名分無料適用条件】※2名様ともE-mail案内登録が必須です。※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)※他の割引は併用できません。

 テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】 1名申込みの場合:受講料( 定価:37,400円/E-mail案内登録価格 35,640円 )※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。※他の割引は併用できません。

受講、配布資料などについて

ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)

配布資料

  • PDFテキスト(印刷可・編集不可)

セミナー趣旨

時代も経営者も新しい事業の創出を求めています。技術者は経営者からの厳しい要求にどのようにして応えたら良いのでしょうか。既存事業がジリ貧になる中で成功している企業は何が違うのか。そして、どうすれば成功するのかを解説。そして、多くの技術者が抱える「次に何を開発すべきか」、「最近の市場のニーズ」、「自社技術の顧客ニーズ」、「保有技術のいい出口」がわからない、という悩みをいっきに解消します。一般論や概念だけでなく、新規事業を生み出すための具体的なやり方までも公開いたします。

受講対象・レベル

・技術を扱う会社の方・会社の商品/技術がジリ貧になり、なにか新しいことを始めたいと考えている方・次に何を開発していいかわからない、事業部、営業、技術者・商社などで売れる商材を探している方・MOTを勉強してみたいと思っている方・自身で新規事業/研究提案をしてみたいと思っている方

習得できる知識

・技術者と経営者の間にある課題を認識し、何をすればよいかがわかる・自社の技術のマッピングと目指すべき方向についての基礎知識が得られる・自身(自社)の技術を見直す方法について・バックキャスティング法による新規テーマの創出方法・技術からの新規事業提案方法・会社も自身も活きる提案書の書き方・技術者のとしての会社内での役割を考えるきっかけとなる・自己の技術を振り返るきっかけになる

セミナープログラム

1.MOT(技術経営)と新規事業創出について ・MOTとは ・会社の未来を自分ごとで考える ・イノベーションとは ・シーズとニーズについて2.失われた30年と既存事業ジリ貧の理由 ・既存事業がなぜジリ貧になるのか ・フォアキャストとバックキャスト ・時流にのることの重要性3.成功企業の秘密を探る ・現代にも生きる孫子の兵法 ・アンゾフのマトリックスと強みと事業戦略 ・成功している企業の事例4.失敗事例と成功事例 ~富士フイルムの成功の理由~ ・銀塩写真から化粧品へ -どう考えて、どう動いたか- ・技術者が提案した数千億円のビジネスの事例 ・失敗を繰り返したが成功した事例5.技術者の逆襲 ~アイデアを探れ~ ・戦略を立てるために特許を利用する ・特許情報の凄さ6.技術者視点で新規事業を生み出す方法 ・新結合による新規事業創出の公式 ・実例 銀塩写真から化粧品へ ・実例 セラミックスから食品へ ・バリューチェーンから考える新規事業創出7.技術者からのプロジェクト提案 ・強み技術に基づく提案 ・超シンプル提案書の骨格 ・ステージゲートシステムについて/ぬけもれなく提案し、商品化する質疑応答