伝わる文章の書き方と心構え

33,880 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

会員ログインして申込む

よくある質問はこちら

このセミナーについて質問する
開催日 14:00 ~ 17:00 
主催者 株式会社 新社会システム総合研究所
キーワード コミュニケーション
開催エリア 全国
開催場所 会場受講はございません

27年間で3700件以上の取材・執筆をしたプロが直伝!〜あらゆるビジネスシーンで活用できるノウハウを大公開〜 

セミナー講師

伝える力【話す・書く】研究所 所長山口拓朗ライティングサロン主宰山口 拓朗(やまぐち たくろう) 氏

出版社で編集者・記者を務めたのちライター&インタビュアーとして独立。27年間で3700件以上の取材・執筆歴がある。現在は執筆や講演、研修を通じて「論理的に伝わる文章の書き方」「売れる文章&コピーの作り方」「ファンを増やす!文章術」など実践的なノウハウを提供。ビジネスパーソンを中心に1万人以上への指導経験がある。 2016年からアクティブフォロワー数400万人の中国企業「行動派」に招聘され、北京ほか6都市で「SuperWriter養成講座」を23期開催。“令和のトキワ荘”を標榜する「山口拓朗ライティングサロン」では、「自分らしさ」を活かして文章表現を楽しむ人や、SNSを使って自身のコンテンツを世の中に広めたい人、出版を目指す人たちなどをサポート中。中学2年生にもわかる言葉で解説する丁寧な語り口に定評がある。

著書は『9割捨てて10倍伝わる「要約力」』『1%の本質を最速でつかむ「理解力」』(共に日本実業出版社)、『「うまく言葉にできない」がなくなる 言語化大全』(ダイヤモンド社)、『伝わる文章が「速く」「思い通り」に書ける 87の法則』(明日香出版社)、『ファンが増える!文章術 「らしさ」を発信して人生を動かす』(廣済堂出版)など30冊。中国、台湾、韓国など海外でも20冊以上が翻訳されている。

セミナー受講料

1名につき 33,880円(税込) 同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)

受講について

事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。可能な限り講義に盛り込んでいただきますのでお申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。■ライブ配信について<1>Zoomにてライブ配信致します。<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。■アーカイブ配信について<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、   視聴用URLをお送り致します。<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は 1名につき、追加料金11,000円(税込)で承ります。 ご希望の場合は備考欄に「アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。 複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に 追記をお願い致します。

セミナー趣旨

どれほど有益な専門性や情報、思いがあっても、読む人に伝わらなければ意味がありません。テキストでの資料作成ややり取りが主流となる中、伝わる文章を書くスキルの習得は必須です。

本セミナーでは、「書く前の心構え」から「伝わる文章のポイント」「文章テンプレート活用」まで、あらゆるビジネス文章に使える「伝わる文章のコツと基本」をお伝えします。学んだその日から使える実践的なノウハウばかりです。報告書や提案書、議事録などの実務文や、メールやチャットの文面、商品やサービスの案内文、ウェブやSNSでの発信文章など、さまざまなシチュエーションでご活用いただけます。

習得できる知識

伝わる文章を書くために必要な以下のスキル習得を目指します。

・文章で正しく情報を伝えるスキル・スピーディに文章を作成するスキル・目的に応じて書き分けるスキル・読みやすく納得度の高い文章を作成するスキル・文章の型(テンプレート)を使いこなすスキル

セミナープログラム

1.文章作成の基本と効果 (1)「読む人の反応レベル」とは? (2)「書き手視点」から「読み手視点」へのシフト2.論理的に伝わる<文章テンプレート①> (1)複数の情報を整理して伝える技術 (2)列挙型テンプレートで書く【演習】3.伝わる文章の書き方5つのポイント (1)一文一義で書く (2)具体的に書く (3)同一情報はまとめて書く【演習】 (4)読みやすい見た目にする4.論理的に伝わる<文章テンプレート②> (1)ビジネスシーンで嫌われる「結論の後回し」 (2)結論優先型テンプレートで書く【演習】5.論理的に伝わる<文章テンプレート③> (1)共感を誘う文章に見られる共通点 (2)ストーリー型テンプレートで書く【演習】6.文章の完成度を高める推敲・直しの技術 (1)情熱で書いて、冷静で直す (2)文章を見直すときの5つのポイント7.質疑応答※演習がございますので、キーボードが使用できる機器でのご受講をお願いいたします。