固体高分子形燃料電池の基礎と最新の数値解析技術
開催日 |
13:00 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 電気化学 電気・電子技術一般 CAE/シミュレーション |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | オンライン配信セミナー |
動作原理や構成要素等の基礎から電池内部の構造・物質輸送特性の数値解析まで
■本セミナーでは、燃料電池の中でも特に既に市場に展開されている 固体高分子形燃料電池に論点を絞り、この基本原理や構成要素、 現在の問題点や数値解析技術を紹介する。
受講可能な形式:【Live配信】のみ
セミナー講師
セミナー受講料
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49,500円( E-mail案内登録価格46,970円 )E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料2名で 49,500円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
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テレワーク応援キャンペーン(1名受講) オンライン配信セミナー受講限定】1名申込みの場合:受講料( 定価:37,400円/E-Mail案内登録価格:35,640円 )9月1日からの1名申込み: 受講料 37,400円(E-Mail案内登録価格 35,640円)※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。※他の割引は併用できません。
受講、配布資料などについて
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
配布資料
- PDFテキスト(印刷可・編集不可)
セミナー趣旨
現在、地球温暖化問題や化石燃料の枯渇、原発問題などから、環境負荷の小さい再生可能なエネルギー源が切望されている。水素・燃料電池技術は有望な選択肢の1つであると考えられ、2017年12月に「水素基本戦略」が閣議決定されている。その中でも燃料電池技術は、我が国が世界をリードする技術分野であり、家庭用燃料電池システム「エネファーム」を2009年に、燃料電池自動車を2014年に世界に先駆けて販売するなど、日本は燃料電池の開発と活用の両面で最先端を進んでいると言える。 このような状況を踏まえ、本セミナーでは、燃料電池の中でも特に既に市場に展開されている固体高分子形燃料電池に論点を絞り、この基本原理や構成要素、現在の問題点や数値解析技術を紹介する。今後の家庭用燃料電池や燃料電池自動車に関連した研究開発に携わる技術者にとって、今後の設計や解析手法が理解できるセミナーにすることを目標としている。
受講対象・レベル
大学の講義で学ぶ流体力学・熱力学・電気化学の知識をある程度有する方
習得できる知識
・燃料電池(特に固体高分子形燃料電池)についての学術的基礎知識・燃料電池の動作原理・燃料電池の技術課題・燃料電池の解析技術(分子シミュレーション技術)