国内外のプラスチック法規制動向と循環経済に向けた企業戦略【オンライン】

41,800 円(税込)

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開催日 13:00 ~ 16:30 
主催者 一般社団法人企業研究会
キーワード 高分子・樹脂材料   汚染物質排出抑制技術   省資源
開催エリア 全国
開催場所 Zoom受講(会場での受講はございません)

~最新情報と事例を踏まえ、ブランディングと競争力を強化する~

セミナー講師

村岡環境カウンセラー事務所 代表 村岡良介 氏

1980年より、日本環境衛生センターにて廃棄物処理に関する調査研究、企画・広報、編集・ 出版、人材育育成業務等に従事、国の環境政策プロジェクトに多数参画。地方自治体の廃棄物処理技術相談員、3R・プラスチック資源循環アドバイザー、廃棄物再生技術アドバイザーを受任。地方自治体や企業・団体等の依頼で講演・執筆活動に注力。

セミナー受講料

受講料(1名につき) 会員 38,500円(本体 35,000円)  一般 41,800円(本体 38,000円)

※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。(所属先の会員登録有無がわからない場合、お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

受講について

視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催1営業日前までにメールでお送りいたします。※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。

セミナー趣旨

深刻な海洋プラスチック問題の解決と脱炭素社会の実現のために、石油資源を原料とするプラスチックの使用規制や資源循環の推進が加速されています。特に欧州の環境政策は世界をリードし、日本の産業界に大きな影響を与えます。このため、2022年にプラスチック資源循環促進法が施行され、本年5月には再生材の質と量を確保し、資源循環産業の発展を促進するために、再資源化事業等高度化法が制定されました。持続可能な発展を目指す潮流の中で、企業は成長と環境負荷の低減を両立させるために、どのような戦略をもって臨めば良いのか、国内外の動向を概観し、最新情報と事例を紹介し、解説します。企業の社会貢献、SDGs、環境経営等を担う部門の方におすすめします。

受講対象・レベル

環境経営等を担う部門(経営企画部門・サステナビリティ部門)や、研究開発部門の方など

セミナープログラム

1.プラスチック規制と循環経済の潮流 1.1 海を漂い、陸を彷徨うプラスチック 1.2 循環型社会から循環経済へ 1.3 循環経済に向けた国内外における法規制の動向    欧州連合、米国、中国、東南アジア諸国2.国内の法制度の動向 2.1 循環型社会を目指す法体系 2.2 廃棄物処理法とバーゼル法 2.3 プラスチック資源循環促進法と再資源化等高度化法3.循環経済に向けたプラスチック戦略 3.1 脱炭素社会・カーボンニュートラル2050実現における資源循環の役割 3.2 CSR(企業の社会的責任)からCSV(共有価値の創造へ) 3.3 事例に見る企業のプラスチック戦略4.質疑応答(双方向コミュニケーション)※申込状況により、開催中止となる場合がございます。※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。