ライフサイクルアセスメント(LCA)と関連する環境パフォーマンスの評価手法
開催日 |
9:30 ~ 12:30 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | LCA 環境負荷抑制技術 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
☆ご自宅か職場のPC(Zoom)を使って午前中3時間で速習! 初心者にも分かりやすく基本からお教えします! ★基礎知識および最新動向から実践方法のノウハウまで※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。【アーカイブ配信(期間:10/1~10/8)】での受講もお選びいただけます。
セミナー講師
東京大学 大学院工学系研究科 都市工学専攻 准教授 博士(工学) 中谷 隼 氏【略歴】 2001年 東京大学工学部 都市工学科 卒業 2006年 東京大学大学院工学系研究科 都市工学専攻 博士課程修了 2006年 同・化学システム工学専攻 助手 2009年 同・都市工学専攻 助教 2016年 同・都市工学専攻 講師 2022年 同・都市工学専攻 准教授(現在に至る)【兼任・活動など】 国立環境研究所 連携グループ長
セミナー受講料
44,000円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合33,000円、 2名同時申込の場合計44,000円(2人目無料:1名あたり22,000円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、 今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。 すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。 メールまたは郵送でのご案内となります。 郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
- アーカイブの場合は、配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
近年、国内外において、企業に対して製品・サービスや組織全体の環境パフォーマンスを評価し、公表することが求められる機会が増えている。特に、環境フットプリントやスコープ3など、LCAに基づく評価手法を用いた環境負荷の算定が世界的なスタンダードになっている。 本セミナーでは、なぜLCAが必要とされているのか、その社会的背景と考え方を解説した上で、おさえておくべきLCAの基礎知識を学ぶ。さらに、環境フットプリントやスコープ3などLCA関連の最新動向を紹介するとともに、LCAを構成するインベントリ分析およびインパクト評価の概要を解説する。インベントリ分析については、実践方法のノウハウや、それに欠かせない国内外のデータベースについても紹介する。
受講対象・レベル
自社の製品・サービス、組織の環境パフォーマンスの評価・公表のために、LCAや関連する評価手法(環境フットプリントやスコープ 3)の基礎知識や実践方法を学びたい方。
習得できる知識
・LCAの社会的背景と基礎知識・環境フットプリントやスコープ3の動向・インベントリ分析の概要と実践方法・インパクト評価の概要
セミナープログラム
1.LCAの概要 1-1. LCAの社会的背景 1-2. LCAの枠組みと定義 1-3. LCAの評価事例
2.LCAに関連する評価手法 2-1. 環境フットプリント 2-2. スコープ3
3.インベントリ分析 3-1. インベントリ分析の概要 3-2. インベントリの実践方法 3-3. 配分とシステム拡張
4.インパクト評価 4-1. インパクト評価の概要 4-2. 環境影響の特性化モデル 4-3. 環境影響の重み付け
【質疑応答】
キーワード:LCA,指標,カーボン,SCOPE,CO2,二酸化炭素,排出量,算出,講座,研修,セミナー