ストーリー仕立てで学ぶRoHS指令入門-超初心者向けセミナー-

41,800 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込、コンビニ払い

会員ログインして申込む

よくある質問はこちら

このセミナーについて質問する
開催日 12:30 ~ 16:30 
主催者 株式会社 情報機構
キーワード 化学技術一般   安全規格   環境規格
開催エリア 全国
開催場所 お好きな場所で受講が可能

RoHS初学者向けセミナー!なせ対応するのか、どのように対応するのかを丁寧に解説します 23日は「REACH規則入門」セミナーも実施

1日目:2024年10月22日(火)12:30-16:30 ストーリー仕立てで学ぶRoHS指令入門【本セミナー】2日目:2024年10月23日(水)12:30-16:30 ストーリー仕立てで学ぶREACH規則入門※10月23日(水)「ストーリー仕立てで学ぶREACH規則入門」とセットでご受講いただけます

セミナー講師

 株式会社イーコンパス 代表     井上 晋一 氏

■ご経歴電機メーカーの環境部門にて、企業グループ全体のISO14001の構築・運用、製品含有化学物質管理等の環境業務ノウハウを活用したソリューション提供に従事した後、企業の環境対応を支援・拡大したいとの思いから、コンサルティング会社を経て、現在に至る。現在は、世界の製品含有化学物質規制に関する情報提供や社内態勢の構築・評価等、主に製品の環境対応に関する調査・コンサルティング業務に従事。資格:中小企業診断士執筆(連載):会員制海外環境法規制情報サービス「ワールドエコスコープ」執筆(共著):「改訂版 これならわかる EU環境規制 REACH対応 Q&A88」「製造・輸出国別でわかる化学物質規制ガイド」「“ケムシェルパ”を活かしたよくわかる規制化学物質のリスク管理」「Q&Aでよくわかるここが知りたい世界のRoHS法」「図解 REACH規則と企業対応」など■ご専門および得意な分野・ご研究・諸外国の製品含有化学物質管理法規制対応・国内労働安全衛生法等による事業場内化学物質管理対応・製品環境負荷のライフサイクルアセスメント(LCA)対応 など

セミナー受講料

『RoHS指令(10月22日)』のみのお申込みの場合
【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

REACH規則(10月23日)』と合わせてお申込みの場合(同じ会社の違う方でも可。※二日目の参加者を備考欄に記載下さい。)【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名61,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき50,600円⇒割引は全ての受講者が両日参加の場合に限ります
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名72,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき61,600円⇒割引は全ての受講者が両日参加の場合に限ります

*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。*セット受講をご希望の方は、備考欄に【『REACH規則(10月23日)』とセットで申込み】とご記入ください。

受講について

  • 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。(開催1週前~前日までには送付致します)※準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
  • 受講にあたってこちらをご確認の上、お申し込みください。
  • Zoomを使用したオンラインセミナーです→環境の確認についてこちらからご確認ください
  • 申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です→こちらをご確認ください

セミナー趣旨

  RoHS指令は2006年の施行から早15年以上が経過し、日本でも多くの企業が製品含有化学物質管理に取り組んでいます。  RoHS指令について、制限物質の追加や適用が除外用途の見直しなどの動きや各種論点等は様々な媒体で情報収集ができるようになっています。しかしながら、新任の担当者が、個々の論点だけを把握してもそれが何を意味するのか、また自社の業務への影響を判断するのは困難であり、各種論点の土台として全体像を理解しておくことが重要です。  本講座では、すでに対応を進められている企業、またはこれから対応を進めようとしている企業で、新たにRoHS指令に取り組まれる新任の担当者を対象に、今後も継続して変化することが想定されるRoHS指令に対応するための土台となる知識の習得を目的としています。そのために、講師がこれまでに受けた多数の企業からの質問等をもとに、法規制条文の解説ではなく、企業の目線から見たストーリー仕立てで、RoHS指令の全体像やその対応について、最新の動向も踏まえてわかりやすく解説します。

必要な予備知識

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど・RoHS指令・EN IEC 63000・CEマーキング制度・JAMP 製品含有化学物質管理ガイドライン

習得できる知識

・RoHS指令の全体像の理解・RoHS指令で最低限おさえておくべきポイントの理解(対象製品、対象物質、適用除外用途、CEマーキング)・RoHS指令の要求事項と自社業務との関わり

セミナープログラム

1 製品含有化学物質管理とRoHS指令2 RoHS指令のストーリー解説 2-1 最終製品メーカーの場合  2-1-1 対象製品は何?  2-1-2 制限対象物質は何?  2-1-3 適用除外用途は何?  2-1-4 最終製品メーカーはまず何をすればいいの?  2-1-5 CEマーキングは何?  2-1-6 違反したらどうなるの?  2-1-7 継続して輸出するためには? 2-2 部品メーカーの場合  2-2-1 最終製品メーカーとの違い  2-2-2 部品メーカーの悩み  2-2-3 得意先の要求に応えるために3 各国のRoHS関連規制の紹介   (ご要望に応じて、当日または後日の個別無料相談に対応いたします)

■講演中のキーワード・RoHS指令・制限対象物質・適用除外用途・EN IEC 63000・CEマーキング・製品含有化学物質管理