残留応力の基礎と測定・評価の要点
開催日 |
10:30 ~ 17:30 締めきりました |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 機械材料 計測工学 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【千代田区】連合会館 |
交通 | 【地下鉄】小川町駅・淡路町駅・新御茶ノ水駅 【JR】御茶ノ水駅 |
切断法、穿孔法、DHD法、Contour法、X線応力計測法…etc.
残留応力とは何か?という基礎的な解説から残留応力の各種測定方法の特徴、トラブル対策例の紹介まで残留応力の測定方法を中心に実務経験豊富な2名の講師がじっくり解説します
日時
【会場受講】2024年10月10日(木)10:30~17:30【アーカイブ配信】2024年10月24日(木)頃から配信予定(視聴期間:配信後10営業日間) 受講可能な形式:【会場受講】or【アーカイブ配信】のみ ※このセミナーは【会場での受講】と【アーカイブ(撮影した動画)配信受講】を選択してご受講頂けます。
セミナー講師
中代技術士事務所 所長 中代 雅士 氏(元 (株)IHI検査計測)
[略歴]1975年に石川島播磨重工業(株)(現IHI)に入社、22年間勤務。連続鋳造設備、圧延機等の基本設計担当後、技術研究所に異動し高温機器の設計基準、耐熱鋼の研究、高温部材の寿命評価・検査技術等の研究開発に従事。1997年に石川島検査計測(株)(現IHI検査計測)に出向、22年間勤務。材料試験、特殊材料の機械試験、損傷調査、部材の健全性評価、非破壊検査技術の開発、経年部材の健全性評価、余寿命評価等の実工事担当や非破壊検査技術の開発に従事。2019年同社退職後、中代技術士事務所を開所し、現在に至る。[資格] 博士(工学)、技術士(金属・機械・総合監理部門)、一般計量士、環境計量士(騒音・振動関係) 三上技術士事務所 所長 三上 隆男 氏(元 (株)IHI検査計測)
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
55,000円( E-mail案内登録価格52,250円 )E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料2名で 55,000円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)
【1名分無料適用条件】※2名様ともE-mail案内登録が必須です。※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)※他の割引は併用できません。
テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】アーカイブ配信受講の1名申込みの場合: 受講料 41,800円(E-Mail案内登録価格 39,820円 ) ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※他の割引は併用できません。
受講、配布資料などについて
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
配布資料
- 会場受講:製本テキスト(当日会場でお渡しします)
- アーカイブ配信受講:製本テキスト(開催日を目安に発送)※※セミナー資料はお申し込み時にご指定の住所へ発送させていただきます。
セミナー趣旨
受講対象・レベル
・設計者・技術者・製造部門・溶接部門の担当の方・金属、高分子材料、セラミック部品などの設計技術者や製造および品質管理を担当している方・設計技術者,研究者、残留応力を利用している方や残留応力に関する問題を抱えている方・製造現場で残留応力を測定している方や残留応力を問題にしている方
習得できる知識
・材料力学の基礎、材料工学の基礎・残留応力の基礎から応用まで、対策方法、測定方法等の体系的な基礎知識・材料力学の基礎とひずみゲージによるひずみ測定法の概要・世界で主流となっている応力解放法による残留応力測定法の概要・穿孔法(ASTM E837規格)による等方性の金属、プラスチック、セラミック材料の残留応力測定法の詳細・穿孔法による直交異方性材料(CFRPなど)の残留応力測定法の概要・切断法による残留応力測定法の詳細・X線残留応力計測法の基礎知識・現場計測や、実機部材での残留応力評価手法のポイント・現場計測や、実機部材での残留応力評価手法のポイント