脱炭素化液体燃料サプライチェーンの技術開発/事業化動向 ~バイオ燃料と合成燃料の徹底比較~

33,420 円(税込)

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開催日 13:30 ~ 16:00 
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 地球温暖化対策技術   化学反応・プロセス   経済性工学
開催エリア 東京都
開催場所 【港区】JPIカンファレンススクエア
交通 【地下鉄】広尾駅

セミナー講師

千代田化工建設株式会社フロンティアビジネス本部 テクニカルアドバイザー細野 恭生 氏

1978年 東京工業大学化学環境工学専攻修士課程修了1978年 千代田化工建設株式会社入社1982年~1984年 社費留学(Stanford大学大学院Chem. Eng. Dept. )1981年~1999年 各種プロセス開発/設計プロジェクト実務遂行 2012年~2015年 プロジェクト開発事業本部 執行役員2015年~2019年 プロジェクト開発事業本部 参与2019年~現    在 フロンティアビジネス本部 テクニカルアドバイザー

セミナー受講料

1名:33,420円(税込)2名以降:28,420円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) 普段交流の無い講師及び参加者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。

受講について

会場またはライブ配信受講ライブ配信受講の方は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴用URLとID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。 

アーカイブ配信受講<1>セミナー終了3営業日後から2週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。<2>収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。<3>質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎを   させていただきます。

セミナー趣旨

CN(カーボンニュートラル)実現にはCO2排出削減が難しい産業(Hard-to-Abate)分野への脱炭素化液体燃料の実装が必須となってきている。その現実的対応として、油脂や非可食バイオ由来のバイオ燃料およびクリーン水素と回収CO2を原料とした合成燃料(e-Fuel)に期待が集まっている。本講演では、サプライチェーン全体を俯瞰し、安定供給と経済性を確保しつつ脱炭素に挑戦している両燃料に対して徹底比較をしつつ、現状と今後の展開について詳説する。

セミナープログラム

1. 脱炭素化液体燃料が求められる背景   (1) カーボンニュートラルへのベクトル   (2) Hard-to-Abate分野2. バイオ液体燃料(SAF/ディーゼル)製造のサプライチェーン   (1) 油脂系バイオパス  (2) アルコール系バイオパス  (3) ガス化系パス3. 合成液体燃料(e-Fuel)製造のサプライチェーン  (1) 水素/CO2  (2) メタノール系パス  (3) FT系パス4. 持続可能性と事業性の比較評価   (1) サプライチェーンと持続可能性   (2) エネルギー効率と経済性   (3) CO2削減評価5. 世界の技術開発・事業化・制度化動向6. 今後の展開7. 関連質疑応答8. 名刺交換・交流会 ■人脈形成・新規顧客開拓・新事業展開にお役立てください。■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換終了後に講師と個別オンライン対話ができる時間を設けております。