研究・開発者向け生成AI活用、プロジェクト化
開催日 | 10:30 ~ 16:30 |
---|---|
主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | AI(人工知能) 技術マネジメント総合 プロジェクトマネジメント一般 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
セミナー講師
AAC(株) 代表取締役 浅香 忠満 氏【略歴】1983年 富士ソフト株式会社入社1985年 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社入社2021年 現職【トピックス】1983年以降、一貫して製造業IT/DXの業務コンサル、SI、PM支援。経験はCAD/CAM/CAE、PDM/PLM/BOM/BOP、IoT、AI/生成AI、XR。生成AIは2015年からの業務活用構想を2023年に実現して日刊工業新聞2回、パネルディスカッション、ビッグサイトものづくりワールド特別講演、他講演多数。
セミナー受講料
55,000円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合49,500円、 2名同時申込の場合計55,000円(2人目無料:1名あたり27,500円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、 今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。 すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。 メールまたは郵送でのご案内となります。 郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにPDFにてお送りいたします。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
前半は、各自が持っている業務課題を、業務用生成AIで解決する為の仕組を説明し、実行例を示して幅広いユースケースがわかるようにします。後半は、自社内で生成AIプロジェクトの立案、推進が出来るようにします。
受講対象・レベル
研究・開発部門の技術者とシステム構築プロジェクトを推進するIT部門技術者。
必要な予備知識
予備知識はいりませんが、何らかの業務課題を持っている方の方が吸収が早いと思います。
習得できる知識
生成AIの業務活用例が理解出来て自社内で同様プロジェクトの立案、推進が出来るようになる。
セミナープログラム
★前半
序章 [1] 自己紹介・会社概要 [2] 事の始まり [3] はじめに [4] 生成AIの背景と目的
第1章 製造業生成AIの仕組と用途 [5] 業務における生成AIの前提条件 [6] 製造業での生成AIの用途 [7] 課題解決型生成AIのあり方 [8] 課題解決型生成AI活用 [9] 生成AI業務活用のシステム概念図 [10] 製造業生成AIのユースケース [11] 生成AI対象部門 [12] 生産形態による業務プロセス [13] 部門別業務概要 [14] 部門別生成AI活用
第2章 PoC例 [15] PoC概要 [16] PoC対象 [17] PoC判定基準 [18] 検証ツールのご紹介 [19] 検証ツールの実行例 [20] 検証ツールの特色
第3章 プロジェクト化検討 [21] システム構築基本方針 [22] プロジェクト体制 [23] 導入手順・ロードマップ [24] 生成AI推進WBSテンプレート [25] 生成AI検証テンプレート [26] 生成AI導入上の注意事項 [27] 生成AI運用形態
第4章 最新状況 [28] 生成AI検証ツール最新版 [29] お客様のコメント [30] 今後の構想 [31] 法規制
最終章 [32] さいごに
★後半
序章 [1] はじめに [2] 本書の目的
第1章 当社(朝忠工業)プロフィール ※朝忠工業は架空の会社です。 [3] 当社概要 [4] 当社組織図
第2章 プロジェクト立案 [5] 課題と対策 [6] GPBの導入 [7] 対象部署 [8] 体制の役割 [9] プロジェクト体制図[10] 社内意見交換[11] ユースケース[12] システム構成図[13] WBS[14] スケジュール[15] 会議体[16] 推進
第3章 検証準備[17] 検証プログラムRFP[18] 検証プログラム調達[19] 検証プログラム開発[20] 検証作業テンプレート[21] 検証作業テンプレート記入[22] 学習データ準備方針[23] 学習データ準備作業
第4章 検証作業及び今後の推進[24] 検証プログラムの起動及び設定[25] 学習ファイル取込[26] 検証作業実施[27] 検証結果整理[28] 各種改善[29] 検証結果報告書[30] 今後の推進[31] ロードマップ
最終章[32] さいごに
キーワード:生成AI,PoC,定量化,プロジェクト化,業務課題,講演,セミナー,研修