最新の気象予報士試験合格のポイント
開催日 |
13:00 ~ 16:00 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 新技術開発センター |
キーワード | その他資格 応用物理一般 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Zoomを利用したオンライン講座 |
合格率5%の試験にどうやれば合格するか短期目標:1月26日(日),8月25日(日),長期目標:1年〜2年、両方のやり方を解説!
セミナー講師
山本 光一 氏山本技術士・気象予報士事務所 所長技術士(上下水道部門)気象予報士
略歴昭和32年生まれ昭和56年関西学院大学卒業昭和56年(株)ツムラ入社主に茨城工場にて品質管理,水質管理に従事。試験室の化学物質管理も20年携わった。ISO14001の構築にも携わった。平成7年10月 第4回気象予報士試験合格,気象予報士登録台風来襲時に会社の防災対応のアドバイスをした。平成29年9月 (株)ツムラ 定年退職平成29年10月 日興美装興業(株)入社 産業技術総合研究所つくば北サイトにて設備管理(主に排水処理施設の運転管理)に従事令和2年3月 令和元年度 技術士第二次試験(上下水道部門)合格令和3年4月 日興美装興業(株)退職令和3年5月 技術士(上下水道部門)登録,山本技術士・気象予報士事務所開設
資格技術士(上下水道部門),気象予報士,環境計量士(濃度),第一種作業環境測定士(有機溶剤),甲種危険物取扱者など
セミナー受講料
25,000円(消費税込)※テキスト代を含みます
セミナー趣旨
気象予報士試験の受験者は毎回約4000人と多いが,合格者は約200人(合格率約5%)と少ない。しかし,この数字に驚いたり,ひるんだりしてはいけない。なぜなら,この試験は人気があるため,気象の勉強をあまりしていない初学者が数多く受験していると考えられるからである。過去問を見れば,あくまで基本問題中心で,実際に気象予報を行うための最低限の知識・理解を試す試験である。
したがって,ポイントをおさえた勉強をしていけば,合格できるということである。さらには,気象予報士になってからの活動も,そのポイントが重要である。私がつかんだポイントをこのセミナーで説明する。そのポイントさえおさえれば,受験者は,比較的短時間の勉強で合格の栄冠をつかみ,気象予報士として活躍することができるであろう。本セミナーでは,合格するための受験技術のみを教えるためだけではなく,合格後のあなたの気象予報士としての人生も意識した内容とした。
合格のポイントの一部・楽しく勉強すること・日々の生活で気象に親しむこと・毎日テレビ等の気象情報を見ること・しっかりとした計画を立てること・参考書は,無理に覚えようとせず,理解するように努めること・早いうちから過去問を研究すること 等々
セミナープログラム
- 1.はじめに
- 2.気象予報士試験の内容と最近の傾向
- (1)気象予報士試験について
- (2)受験申込書の取り寄せ方,書き方
- (3)問題例(過去問はどこで見られるか)
- (4)最近の傾向
- 3.合格のポイント
- 4.勉強方法
- (1)計画を立てよう
- (2)気象に親しむ
- (3)物理的基礎を学ぶ
- (4)過去問を研究すること
- (5)やってはいけないこと
- (6)学科試験対策
- (7)実技試験対策
- 5.現象別理解のポイント
- 6.試験本番での解答の方法と注意点
- 7.おすすめの受験参考書等
- 8.合格後の活動について
- 9.まとめ
- ◎ 質疑応答