研究者・技術者のやる気を変える発明の具体的手法【LIVE配信】

49,500 円(税込)

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開催日 13:00 ~ 17:00 
主催者 (株)R&D支援センター
キーワード 知的財産マネジメント
開催エリア 全国
開催場所 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 

☆難しく考えすぎず、過去の特許取得事例をヒントにして、発明力強化を促す!☆自社の発明への意欲が足りない、特許権利化を強化したいと思われている上層部や管理部門の方はぜひ社員を参加させてください!

~目から鱗の5つの発明メソッド~

※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のPCで受講できます。 

セミナー講師

弁理士法人 来知国際特許事務所 弁理士 宇高 克己 氏【専門分野】 知的財産、発明(化学と機械)【略歴】 1970年 東京工業大学 応用化学科 卒業 1972年 東京工業大学大学院 修士課程 高分子工学科 修了 1973年 浜特許事務所入所 1974年 弁理士試験合格 1977年 宇高国際特許事務所(現:弁理士法人来知国際特許事務所)開設 2024年 現在に至る。大企業~ベンチャー企業問わず幅広く支援【信条】 「こんなアイディアは大した発明ではない・・・」を特許取得に導く!

セミナー受講料

49,500円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合38,500円、  2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、   今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは  ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。  すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。  メールまたは郵送でのご案内となります。  郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。

受講について

・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

セミナー趣旨

 発明・特許をどのように使いこなすか、発明・特許を活用することで得られるメリットとは?大したことではないと思っている自分のアイディアが大きな発明・特許になり、それが会社の主力事業にもなり得るし、自身のキャリア形成につながる可能性もある。 前半は、技術者・開発者には報償金以外の大きなメリットを、経営者には独占排他権以外の活用法を、様々な視点から、提供します。 後半は、発明に導く五つのメソッドを提供します。たった五つのメソッドを手にするだけで、誰もが、簡単に、発明できます。これはメソッドですから、誰でも実践できます。また、皆様からのご質問にもお応え致します。

受講対象・レベル

主にメーカーに勤務されていて、・自分で何かを発明したいと思っているが、何からはじめたらいいか分からない方・もっと想像力や発想力を高めたいと思っている方・特許や知財をもっと活用せねばならないと考えている方、等※自社の社員の発明への意欲が足りないと思われている上層部の方や特許権利化を強化したいと思われている管理部門の方は、若手の技術者・研究者をぜひ参加させてください。

必要な予備知識

・特許や発明に対しての予備知識は問いません。

習得できる知識

・特許・知的財産・発明についての基礎知識・特許の意外な活用方法・有効な利用方法・ヒット製品・技術の開発・発明に役立つ五つのメソッド、等

セミナープログラム

1.特許・発明の基礎知識と発明者にとっての発明のメリット 1.1 特許とは・発明とは 1.2 発明者(発明をした技術者・研究者)にとってのメリット  1.2.1 報奨金  1.2.2 発明家  1.2.3 子供・パートナー(家族)からの尊敬  1.2.4 就職・転職に際しての履歴書(見える化)  1.2.5 退職後には他社からも仕事の依頼  1.2.6 学会の発表会における司会者・座長や論文の査読者  1.2.7 学位(論文博士)さらには、ひょっとしてノーベル賞

2.会社としての特許発明のメリットと広い活用例 2.1 ライバルの排除(独占・排他権:矛) 2.2 ライバルからの攻撃に対する防御(盾) 2.3 社員・会社が活性化 2.4 利益を生み出す源泉 2.5 ブランディング 2.6 信用 2.7 事業承継(M&A、会社売却)・株式上場・融資

3.発明のための5つのメソッド ※下記原理で特許が得られた事例を数多く挙げて、説明致します。研究開発者にとっては目から鱗のノウハウだと自負しております。 3.1 置き換えの原理とそのコツ  ・レコード:フロッピーディスク:磁気テープ  ・ICカード 3.2 足し算・引き算・並び替えの原理  3.2.1 足し算(結合)の原理とそのコツ   ・キルビー特許   ・三重の生地   ・水槽とあるものの結合   ・ソフトクリームも「あるもの」と「あるもの」の足し算だった  3.2.2 引き算(抜擢・除去・分割)の原理とそのコツ   ・青色ダイオード  3.2.3 並び替え(順列)の原理   ・シャンプー等の溶液と泡の色 3.3 逆張りの原理  ・捕鯨用銛  ・船のスクリュー設置位置  ・パイプ溶接  ・ゴルフボール 3.4 良いとこ取り(適材適所)の原理  ・ポーチのファスナー[数値限定発明]  ・加熱式喫煙装置[条件限定発明] 3.5 部分解決の原理  ・課題を置き換える  ・見方を変える

≪質疑応答≫