中外炉工業(株): 工業炉の脱炭素化に向けた水素・アンモニア燃焼技術開発動向、 社会実装への課題と今後の展開

33,390 円(税込)

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開催日 13:30 ~ 15:30 
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 化学反応・プロセス   環境負荷抑制技術   省エネルギー
開催エリア 東京都
開催場所 【港区】JPIカンファレンススクエア
交通 【地下鉄】広尾駅

セミナー講師

中外炉工業株式会社プラント事業本部 脱炭素プロジェクト部長河本 祐作 氏

1991年 中外炉工業株式会社 入社     サーモシステム事業部に配属     主に省エネバーナ(リジェネバーナ)の設計、開発業務に従事2021年 脱炭素プロジェクト部2024年 GXプロジェクト 燃焼技術開発部現在に至る

セミナー受講料

1名:33,390円(税込)2名以降:28,390円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) 普段交流の無い講師及び参加者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。                 

核融合発電

会場またはライブ配信受講ライブ配信受講の方は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴用URLとID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。

アーカイブ配信受講<1>セミナー終了3営業日後から2週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。<2>収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。<3>質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。

セミナー趣旨

工業炉における高温加熱プロセスは、様々な産業において必要不可欠である一方、大量のエネルギーを消費しています。日本では約3.7万基の工業炉が稼働しており、その耐用年数は長期間使用されるものが多く、CN達成のためには工業炉脱炭素化の早期実現は必須です。ここでは、水素・アンモニアの燃焼技術動向、また社会実装に向けての課題と今後の展開について、当社の取り組み事例を交えて詳説します。

セミナープログラム

1.  中外炉工業の紹介2.  工業炉とは3.  カーボンニュートラルについて4.  工業炉の水素燃焼技術について5.  工業炉のアンモニア燃焼技術について6.  グリーンイノベーション基金事業   製造分野における熱プロセスの脱炭素化について7.  工業炉用燃料として水素・アンモニアを社会実装するための課題8.  工業炉の省エネルギー対策について9.  関連質疑応答10. 名刺交換・交流会 ■人脈形成・新規顧客開拓・新事業展開にお役立てください。■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換終了後に講師と個別オンライン対話ができる時間を設けております。