【オンデマンド配信】シリコンフォトニクス光集積回路技術の現状と課題およびその進化

49,500 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込 または、当日現金でのお支払い

会員ログインして申込む

よくある質問はこちら

このセミナーについて質問する
開催日 オンデマンド
主催者 サイエンス&テクノロジー株式会社
キーワード 光学技術   電子デバイス・部品   半導体技術
開催エリア 全国

ハイブリッド集積、集積フォトニクス、異種材料集積、光電融合、光電コパッケージLiDAR、バイオセンシング、光ニューラルネットワーク etc.

プラガブルトランシーバーは商用化・コパッケージは絶賛開発中といった  産業適用状況のシリコンフォトニクスです  その基本的な特徴と課題そして今後の進化の形態までを展望します  情報通信以外への応用にも言及、今後の幅広い応用に向けた情報収集におススメの1講です!

 

日時

2024年11月28日(木)23:59まで申込み受付中/【収録日:2024年6月27日(木) 】※映像時間:2時間42分視聴期間:申込日から10営業日後まで(期間中は何度でも視聴可)

セミナー講師

(国研)産業技術総合研究所 プラットフォームフォトニクス研究センター 総括研究主幹 博士(工学) 山田 浩治 氏【専門】シリコンフォトニクス、光デバイス、集積光回路
1988-2015: 日本電信電話株式会社 研究所2015-: 現職IEEE Fellow, IEICE Senior member

セミナー受講料

※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。

49,500円( E-mail案内登録価格46,970円 )E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料2名で 49,500円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)

【1名分無料適用条件】※2名様ともE-mail案内登録が必須です。※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)※他の割引は併用できません。

  テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】1名申込みの場合:受講料37,400円( E-Mail案内登録価格 35,640円) ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。※他の割引は併用できません。

受講、配布資料などについて

オンデマンド配信の受講方法・視聴環境確認

  • 録画セミナーの動画をお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 申込み後すぐに視聴可能です。S&T会員マイページ(無料)にログインいただき、ご視聴ください。
  • 視聴期間内にご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナーに関する質問に限り、後日に講師にメールで質問可能です。(テキストに講師の連絡先が掲載されている場合のみ)
  • 以下の視聴環境および視聴テストを事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合がございます。≫ 視聴テスト【ストリーミング(HLS)を確認】  ≫ 視聴環境

配布資料

  • 製本テキスト ※セミナー資料はお申込み時にご指定の住所へ発送させていただきます。 ※申込み日から営業日3日までに発送いたします。
  • 講師メールアドレスの掲載:有

その他注意事項※オンライン配信セミナーの録音・撮影、複製は固くお断りいたします。※講師の所属などは、収録当時のものをご案内しております

セミナー趣旨

量産性や経済性に優れる超小型高密度フォトニック集積プラットフォーム技術であるシリコンフォトニクスはDX化社会の基盤インフラである大規模コンピューティングシステムやネットワークシステムの持続的成長に欠かせない技術であり、近年精力的な研究開発と商用化が進行中であることを理解する。さらに、シリコンフォトニクスの基本的な特徴と課題、および将来的な進化形態について理解し、当該技術の幅広い応用にむけた基礎知識を得る。

セミナープログラム

第1部 シリコンフォトニクス技術の概要と産業展開状況1.シリコンフォトニクスが求められる背景 ・コンピューティング/ネットワークへの大規模なフォトニクスの導入 ・プラガブルトランシーバーから光電コパッケージへ ・ディスクリートデバイスから集積フォトニクスへ2.シリコンフォトニクスの特徴と現状 ・小型化、省エネルギー化、ハイブリッド集積による高機能化、光電融合 ・産業適用状況:プラガブルトランシーバーは商用化、コパッケージは絶賛開発中 ・情報通信以外への応用:LiDAR, バイオセンシング3.シリコンフォトニクスの産業展開 ・自動化(実装、評価、設計)&ファンドリー ・産業エコシステム, R&Dエコシステム4.シリコンフォトニクスR&Dエコシステム    ・産総研によるオープンイノベーション活動を例に    ・300mmウエハーラインによる世界最高水準のシリコンフォトニクス製造    ・コンソーシアム活動やファンドリーサービスを通じた技術の普及第2部 シリコンフォトニクス技術の基礎1.シリコン光導波路の構造と特徴2.ファイバー結合構造3.各種光デバイス ・分岐・合波デバイス ・さまざまな波長フィルター ・光スイッチ・変調器 ・受光器 ・光源 ・集積化の進展4.フォトニクスのパラダイムシフトへ:シリコンフォトニクスの将来展望