医療DX推進事例及び、新時代のヘルスケアと働き方改革
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 情報マネジメント一般 医薬品・医療機器・化粧品等技術 |
開催エリア | 全国 |
少ない人員で最大の効果を上げる生産性向上を目的としたDX~地域包括ヘルスケアシステム 医療DX推進の覚悟~
開催日:2023年02月02日
セミナー講師
社会医療法人財団 董仙会董仙会本部 恵寿総合病院理事長神野 正博 氏
1980年 日本医科大学卒1986年 金沢大学大学院医学専攻科卒(医学博士)。金沢大学第2外科助手を経て、1992年 恵寿総合病院外科科長1993年 同病院長(2008年退任)1995年 特定医療法人財団董仙会(2008年11月より社会療法人財団に改称、2014年創立80周年)理事長2011年 社会福祉法人徳充会理事長併任
専門は消化器外科。全日本病院協会副会長、日本社会医療法人協議会副会長、日本病院会常任理事、石川県病院協会副会長、サービス産業生産性協議会(SPRING)幹事、七尾商工会議所副会頭ほか。現在、厚生労働省において社会保障審議会医療部会委員などを務める。
セミナー受講料
1名:33,510円(税込)2名以降:28,510円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
受講について
<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は4週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。
セミナー趣旨
今後の社会構造の変化は、われわれに大きな変革を強いる。すなわち、人口減少の中、増え続ける高齢者は2025年で頭打ちとなるものの、後期高齢者の増加は続き、さらに生産年齢人口の急減する。そこでは、この市場の変化に対応した医療・介護・生活支援を包括的に管理する仕組みづくりが重要である。また、少ない人員で最大の効果を上げる生産性向上を目的としたDXも肝要だ。その考え方と医療DX推進の事例を提示したい。
セミナープログラム
1. 大きな嵐と大きな荷物:日本の社会構造の変化と対応 (1)構造変化へのソリューション (2)働き方改革への対応 (3)タスク・シフティングに必要なこと2. Quality of Lifeの再定義 (1)生活支援と医療~地域包括ヘルスケアシステム (2)つなげる情報3. 医療DX推進の覚悟 (1)その目的 (2)デジタル化との違い4. 医療経営戦略のためのDX推進事例