物流の危機的状況の定量化と共同輸配送化実現に向けた取るべき戦略
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | サプライチェーンマネジメント 人的資源マネジメント総合 |
開催エリア | 全国 |
切迫する2024年問題への喫緊の対策
開催日:2023年02月10日(金) 13:30 - 15:30
セミナー講師
株式会社野村総合研究所アーバンイノベーションコンサルティング部 モビリティ・ロジステイクスグループグループマネージャー小林 一幸 氏
2005年3月 筑波大学大学院環境科学研究科環境科学専攻 修了2005年4月 株式会社野村総合研究所 入社 事業戦略コンサルティング部、公共経営コンサルティング部等にて、運輸・物流業界の経営戦略や事業戦略等 のコンサルティング業務に従事2014年4月 京都大学経営管理大学院 アジアビジネスリーダープロジェクト研究員2015年4月 株式会社野村総合研究所 グローバルインフラコンサルティング部現在に至る
セミナー受講料
1名:33,590円(税込)2名以降:28,590円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
受講について
<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は4週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。
セミナー趣旨
かねてより物流クライシスが指摘されているところに加え、いわゆる2024年問題も差し迫っている。改めて持続可能な物流の姿について荷主、物流会社が協力して考えなければならないタイミングにある。NRIでは、将来どの程度ドライバーが不足して荷物が運べなくなるのかを地域別に推計し、共同化をどの程度進めなければならないかを整理した。本講演では、これらの結果を共有し、共同輸配送化実現に向けた課題と取るべき戦略について詳説する。
セミナープログラム
1.物流を取り巻く環境の概観(1)慢性的なドライバー不足(2)労務管理の厳格化(2024年問題)(3)アナログで非効率な業務プロセス2.物流の危機的状況の定量化(1)定量化の方法(2)地域別ドライバー不足予測結果3.輸配送の共同化の需要性 (1)物流の危機的状況を回避するオプション (2)共同化の重要性4.輸配送の共同化実現に向けた課題