EU電池規則の最新動向と更新情報の解説

33,570 円(税込)

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開催日 オンデマンド
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 電気化学   環境規格   省資源
開催エリア 全国

暫定合意の内容とそれに関連する要件の最新情報~電池規則 CEマーキング カーボンフットプリント~

開催日:2023年03月31日(金)  13:30 - 15:30

セミナー講師

株式会社 先読代表取締役石塚 竹生 氏

<略歴>2013年 京都大学大学院 地球環境学舎 環境マネジメント専攻 修士課程修了。2016年 エンヴィックス(有)入社 調査・コンサルティング部所属。2021年 同社副主任研究員。2021年9月 株式会社先読を設立。EU電池規則案に係わる内部講演、外部講演は6回以上あり。現状での開催予定も数件有り。その他、世界各国の電池規制調査の経験多数。電池を用いる完成車メーカー、電気電子機器メーカーや、その部材メーカー、処理・リサイクル業者等からの調査依頼・対応も多数。

セミナー受講料

1名:33,570円(税込)2名以降:28,570円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) 

受講について

<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は4週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。

セミナー趣旨

検討が続くEU電池規則案について、最新動向の説明と解説を行います。12月9日の暫定合意に対して、1月18日に欧州理事会事務総局が最終妥協案を承認して欧州議会専門委員会へレターを送付し、23日に当該専門委員会が妥協案の承認を行っており、その妥協された内容がどういうものかも明らかになっています。本セミナー開催の10日前までに公布されれば、公布された規則の内容について、公布前であれば、上述の承認されたテキストについて取り上げて解説を行います。

セミナープログラム

1.EU電池規則検討の状況2.設計・製造・段階の要件(1) 有害物質含有(2) 取り外し可能設計(3) 電池管理システム(BMS) (4) 性能・耐久性(5) カーボンフットプリント(6) リサイクル材料含有 等3. 販売・使用段階の要件(1) ラベル表示・QRコード(2) 情報提供(3) CEマーキング・適合宣言 等4. 使用後・再使用・リサイクル・廃棄段階の要件(1) 拡大生産者責任(EPR)(2) 回収(3) リサイクル(4) リカバリー(5) 保管(6) 処理(7) 廃棄 等5.その他の要件 (1) 電池パスポート・データベース (2) サプライチェーン・デューデリジェンス (3) グリーン調達 (4) 一次電池の段階的廃止 等