阪神電車がBWA(Broadband Wireless Access)・ローカル5Gでめざす未来
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 通信工学 IoT 事業戦略 |
開催エリア | 全国 |
2030年に向けて目指す“地域のまちづくり”を展望する~BWAに学ぶローカル5Gのマネタイズ、2030年まちづくり~
開催日:2023年07月07日
セミナー講師
阪神電気鉄道株式会社情報・通信事業本部 情報・通信統括部課長中村 光則 氏
1990年 3月 国立千葉大学大学院工学研究科 修士課程 卒業1990年 4月 石川島播磨重工業株式会社(現・IHI)宇宙開発事業部1995年 7月 江東ケーブルテレビ株式会社(現・東京ベイネットワーク)技術部2003年11月 アットネットホーム株式会社(現・ジュピターテレコム)メディア事業部2006年 6月 株式会社フジクラ 光機器・システム事業部(地域BWA担当)2016年 4月 阪神電気鉄道(株)コミュニケーション・メディア統括部2019年 4月 同社 情報・通信事業本部 情報・通信統括部 現職
セミナー受講料
1名:33,650円(税込)2名以降:28,650円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
受講について
<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は4週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。
セミナー趣旨
2020年に動き出したローカル5Gはいまだ実証レベルから抜け出せず、本格的な普及期は2025年以降ともみられている。携帯キャリアと同様にミリ波の活用も進まない。一方で、4G-BWAは2025年頃からNR化(5G-BWA)が動き出す見通し。つまり2025年を節目に地域無線に変化が起こりそうだ。地域無線でビジネスを展開する阪神電車として、2030年に向けて目指す“地域のまちづくり”について詳説する。
セミナープログラム
1. 地域BWAの成功 (1) BWAのいま (2) BWAの未来2. ローカル5Gの光と影 (1) 市場ニーズと制度 (2) マネタイズの展望3. 地域の“まちづくり”を果たす (1) マイルストーン 2025 (2) 2030年に向けて