東京ガスにおける「e-methane(合成メタン)」導入への挑戦
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 地球温暖化対策技術 化学反応・プロセス |
開催エリア | 全国 |
エネルギー安定供給と脱炭素化の両立
開催日:2023年08月17日
セミナー講師
東京ガス株式会社グリーントランスフォーメーションカンパニーe-methane 推進部長小林 裕司 氏
1995年 慶應義塾大学理工学部応用化学科卒業1997年 慶應義塾大学大学院理工学研究科応用化学専攻修了1997年 東京ガス株式会社入社 生産技術センター配属2001年 根岸LNG基地製造部2005年 生産部生産エンジニアリングG2008年 東京ガスオーストラリア社・Woodside Energy出向2012年 袖ケ浦LNG基地製造グループマネージャー2015年 生産部生産管理G主幹2017年 海外事業企画部ベトナム・ホーチミン事務所所長2019年 海外事業推進部LNG基地プロジェクトグループマネージャー2021年 東京ガスエンジニアリングソリューションズ(株)出向、執行役員経営企画部長2023年 GXカンパニー e-methane推進部長
セミナー受講料
1名:33,400円(税込)2名以降:28,400円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
受講について
<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は4週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。
セミナー趣旨
東京ガスでは、エネルギー需要の太宗を占める熱分野の脱炭素化を積極的に推進するため、グリーントランスフォーメーションの主軸として、e-methane に関する取組みをこれまでの小規模実証から海外大規模サプライチェーン構築へと強化・拡大している。e-methane導入への挑戦について詳説する。
セミナープログラム
1. 地球温暖化問題とその動向2. 東京ガスのカーボンニュートラル全体の取組み (1) 需要側の取組み (2) 供給側の取組み3. e-methane (1) e-methaneとは (2) 社会的意義・提供価値 (3) 実証試験の状況 (4) サプライチェーン構築と社会実装 (5) 実現に向けた課題と対応4.革新的メタネーション技術開発