「空飛ぶクルマ」実現に向けた課題とリスク 及び ビジネス推進上、意識すべきポイント
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 航空・宇宙技術 メカトロ・ロボティクス 事業戦略 |
開催エリア | 全国 |
市場動向 想定されるユースケース サービスモデル
開催日:2023年09月11日(月) 13:30 - 15:30
セミナー講師
PwCコンサルティング合同会社パートナー岩花 修平 氏
大手監査法人系コンサルティング会社、外資系統計解析ソフトウェアベンダーを経て現職。前職では主に電力を中心としたエネルギー、自動車を中心とした製造業の企業に対する経営管理ソリューションや統計解析技術、アナリティクスを活用したソリューションの提供やIoTアナリティクスチームの立ち上げなどに携わる。現在は、デジタルテクノロジーを活用した新規事業の推進や企業の業務改善を支援しており、主にドローンや「空飛ぶクルマ」などの社会実装、XR(AR/VR/MR)やメタバースの導入・事業推進、MaaS(Mobility as a Service)などモビリティ関連ビジネス、IoTや人工知能(AI)、データサイエンスなどの領域を中心に従事している。
セミナー受講料
1名:33,820円(税込)2名以降:28,820円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
受講について
<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は2週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。
セミナー趣旨
空飛ぶクルマの産業形成が進んでおり様々なプレーヤーがすでに最大数百億円規模の投資や技術開発を行ってきているほか、日本国内でも大手企業による投資や社会実装に向けた産官学の取組みが進んでいる。機体開発以外にもインフラやシステム要件の整理、サービスモデルの検討などが行われているが、ビジネス面では、地域毎のニーズを特定し、必要な機体・インフラ・システム技術を踏まえたサービスモデルの具体化を行うべきである。今回は国内外の動向を意識しながら事業化を推進する上で意識すべきポイントについて理解することを目的とする。
セミナープログラム
1. 空飛ぶクルマの定義2. 空飛ぶクルマが注目される背景3. 想定されるユースケース4. 空飛ぶクルマの市場動向5. 実現に向けた課題やリスク6. 社会受容性の向上に向けて7. ビジネス推進上のポイント8. PwCの空飛ぶクルマ関連支援サービス